概要
ミニアチュールzero展に出すため、久々の水フェルトによるフェルトシート作り。
久々に、水フェルトでフェルトシートを作っています。
ミニアチュールzero展の背景に使いたいものは、乾いたら、こんな色合いになりました。
乾いたら色が変わるので、そこも面白いところです😊
作業しているうちに、水を使いますから、いくらか色が落ちることもあるんですよね。
全体はブルー系の羊毛を、何種類か混ぜました。
一箇所、アクセントにしたくて、黄色の羊毛を乗せて。
たまたまなんですが、下に垂れたようになったのが面白く☺
それを生かして、図柄を乗せていきたいと思っています。
ミニアチュールzero展に出すサイズはF0サイズで、このシートより、やや小さめなので、ちょうど良いサイズになりました👌🏽
こちらを完成させてから、ベニヤパネルに貼り付けて、周りはリボンで始末します。
色の物語。水フェルトで作った、抹茶色。干しています♡
それから、調子にのりまして(笑)
小物製作に使いたかった土台も、水フェルトで作ってみました😜
こちらは、抹茶色です。
グリーンもいろいろありますが、私は和風の色合いが好きですねー。
編み物を再開した時も、桜色の毛糸との出会いからでした。
微妙な色のくすみ、と言いますか。
まさに春から夏の色だなと思います。
色は数限りないですから、羊毛の数は増えるばかりです(笑)
こちらの抹茶色の羊毛シートは、ハサミで丸く切って、干しています☀
丸を切った後の残りが、面白い感じになりまして。
生き物みたいですね🙃
こちらも何かに使えそうなので、一緒に干しいてます。
乾いてから、次の作業に移ります。
水フェルトの作業は、体がポカポカしてきます。贅沢な時間♪
羊毛シートを水フェルトで作る際は、50度以上のお湯と、少しの洗剤を使います。
常にあったかいお湯をかけながら、手でゴシゴシしていくので、作業していたら、体がポカポカしてきます。
私は台所で作業していますが、一枚のシートを作るのに、結構お湯を使うんですよね。
羊毛をあっためながら、ゴシゴシ、ゴシゴシ…。
それを、大体20分以上はするので、腕の運動になります💪🏽
以前、委託販売先で、コースター作りのワークショップを開いたことがありました。
その時は4人くらいで作業したので、かなりお湯を使い、途中、再度沸かしていただいたことを思い出します。
1人でやるより、みんなでおしゃべりしながらゴシゴシしていったら、時間があっという間に過ぎますね🎛
私は1人で作業する時は、音楽を聴きながら、ゴシゴシしています。
贅沢な時間だなーと思いますね😊
最初は、バラバラな羊毛を並べた上から擦ります。
優しく叩くところから始めるんですよ🔨
羊毛の表面が馴染んできたら、力を入れてゴシゴシします。
何となく、手のひらのマッサージをしている感覚です。
体もだんだんポカポカになって、ちょっとした運動をしている感じです🤸
私はまだ大物を作ったことは無いのですが、場所があったら、帽子やバッグなどを作ってみたいですね。
夢なんです❤
羊毛で色合いを作っていけますから、それを考えるだけでワクワクしますねー。
色を集めて。チャレンジの春から、夏に向けて。
やはり、私は、色を集めるのが好きみたいです。
今回のミニアチュールも、背景はブルーですが、乗せる色次第で雰囲気が変わりますね。
色選びも、楽しみにしていきたいです❤
羊毛だけでなく、ちょっとした縫い物もチャレンジ出来たらなと。
毎回いろんなチャレンジの機会をいただけるイベントです。
夏には、故郷の皆様に見ていただけるように、楽しみに製作していきます。
水フェルトで、ポカポカ。ゴシゴシ、ゴシゴシ…。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞
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