LINEで送る
Pocket

彩画堂さんで、ベニヤパネルを買うことが出来て。嬉しい出会いに感謝です。

早いもので、もう、今年のミニアチュールzero展への出展準備をしてする時期になりました。

作り始めるのが、いつも遅いんですよね💦

作品提出の締め切りが6月1日なんですが、2月には手元に要項がありました^^;

一度出展しましたら、翌年からはありがたく、募集要項を送って下さいます✉

今年は幸い、開催される故郷盛岡市のアートショップ彩画堂さんで、ベニヤパネルを買うことが出来ました😊

私はこれまで3回出展しましたが、嬉しいことに、お店の皆様が、私の名前を覚えて下さっていまして。

嬉しかったです😂

故郷とは言え、一番遠方からの応募ではないかな?と思いますから、やっとお会い出来まして、感慨深かったです。

ミニアチュールzero展参加のきっかけは、SNS。

参加するきっかけは、SNSで、公募について見かけたことでした。

故郷の皆様に、作品を見ていただきたかったんですよね。

高校生以上でしたら、どちらからでも、どんな材料を使っても、F0のサイズの作品でしたら、参加することが出来ます。

ミニアチュールの世界は、この公募展がきっかけで知りました。

小さい絵画がミニアチュールと思っていましたが、調べましたら、歴史が長いんですね。

古代まで遡るようです。

写本の挿絵だったそうで、ペンダントも作られていたのだとか。

ミニアチュールはフランス語ですが、日本語にしたら、細密画と呼ぶそうです。

つまり、細部まで緻密に描いている絵画、ということになるようでして。

それを知り、ちょっと恥ずかしくなりましたが💦

彩画堂さんのミニアチュールzero展では、サイズが規定内でしたら、絵画でなくても良いとのことで、これは面白いなと思いました😊

今回は、ベニヤパネル+羊毛フェルトシートがベースで。

F0サイズは実は、普段使っている、羊毛フェルトの作業マットとほぼ同じサイズなんです。

それで、初めて出展した際は、マットを使いました💦

軽いマットだったので、飾るにはお手数をおかけしたと思います^^;

後にそれは、ベニヤパネルか、キャンバスを使うと知りまして💡

翌年からはキャンバスを使うようになりましたが、毎回羊毛フェルトシートを背景に使っていたので、キャンバス地は要らないなと。

今回は、ベニヤパネルを購入してみました。

今年も羊毛フェルトシートを作って、背景に使うことにしています。

久々の、水フェルト。それに加えて、初めてチャレンジするやり方を。

そこで久々に、水フェルトの作業をしました。

これまでみなそうでしたが、空の色、宇宙の色を示すブルー系の背景にしたくて、ブルーの羊毛を何種類か混ぜながら、ベニヤパネルのサイズに羊毛を並べていきました。

ブルーの羊毛

こちらに、お湯と洗剤をかけながら、ゴシゴシして、シートにしていきます。

シートにしていく最中

今回は背景の上に、半立体的に作りたいなと思っていますので、シートは薄めに作っています。

薄くシートを作ると透けてしまうことがありますが、今回は、そこを生かして描いてみたいなと。

以前は羊毛刺繍をしたり、ボタン、デコパーツを付けたりしていましたが、初めてチャレンジするやり方でやってみようかな?と思っています。

集めたり、縫ったり編んだり。小さな中に、広い世界が描けたなら。

今は、いろんな手法がありますね。

刺繍もいろんな方法があったり、材料も新しいものが出てきたり。

子どもの頃工作で、デコパージュをしたことがありましたが、そんな作業が昔から好きでした😊

物を集めて、好きに並べるって、よくやっていましたね。

学校の工作では、チラシの写真を切り取って、物語みたいな絵を作った記憶があります。

最近作っているブローチも、同じような感覚で作っていまして。

絵は描けない私ですが、いろんなパーツを集めたり、縫ったり編んだり。

そんなことをしながら、小さな中に、広い世界が描けたらなと思っています。

まさに、絵本の挿絵みたいですね。

ミニアチュールzero展では、審査があります。

まだ受賞したことは無いですが、故郷での公募展ですから、ずっと参加して、いつかは受賞したいですね💪🏽

それを目標に、頑張っていきたいです。

また、製作過程は時々アップしたいと思っています。

ミニアチュールzero展への準備。でした⭐

良い一日を、お過ごしくださいませ🌞

いつも応援していただいて、ありがとうございます。m(_ _)m
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 羊毛フェルトへ


Twitterでも発信しています。情報をお見逃しなく!