概要
アクレーヌボンボンの栗のマスコット、「くりンちゃん」。作り方です。
先日、オーダーで、ひよこちゃんのボンボンマスコットを作りました🐤
それを作りながら、以前作っていたアクレーヌボンボンの栗のマスコット「くりンちゃん」を、復習のためにもまた、作りたくなりまして。
ひよこちゃんよりは、やや大きめのサイズにしたかったので、作り方を調べながら、備忘録として、過程の写真を撮っていきました📸
2色のアクレーヌを分けて、ボンボンメーカーに巻きます。
くりンちゃんは、2色のマスコットです。
茶色とオレンジ色のアクレーヌを使います。
それぞれの色のアクレーヌを、長さ40センチ位、幅2センチ位に分けます。
今回は100均ショップ、ダイソーのポンポンメーカーを使いました。
70ミリのメーカーです。
こちらに、4本に分けたアクレーヌを、1本ずつ巻いていきます。
メーカーの半円に茶色、もう片方にオレンジ色のアクレーヌをまんべんなく、巻いていきます。
巻いてから、ほどけないように何箇所か、ニードルで軽くチクチク留めることもあります。
ニードルは便利ですねー👍🏽
メーカーを円の状態にセットして、真ん中をハサミで切って。チョキチョキチョキチョキ(笑)
巻いたら、メーカーを円の状態にセットして、真ん中をハサミで切ります✂
切れたら、メーカーを外します。
切ったばかりはこのように、爆発したみたいな状態ですが、これを丸く切り揃えていきます。
私は、ボンボン作りでは、この作業が一番苦手でして^^;
子ども時代に、ボンボン作りが流行ったことがありましたが、苦手だったので、あまりやりませんでした。
友だちが作ったのを見て、どうやったら綺麗に丸くなるのか、不思議でした。
今でも時間はかかりますが、切りながら丸くなっていく様子を見るのが、楽しみになりました😊
切り方のコツがあるようですが、根気よく、まんべんなく切っていくことですね。
栗ですから、てっぺんがとんがるように、チョキチョキチョキチョキ(笑)仕上げを御覧じろ(笑)
今回のくりンちゃんは、栗のマスコットですから、やや茶色の頭の形を、てっぺんがとんがるように気をつけながら、チョキチョキしています✂
それから、オレンジ色の下の方は、やや平らに切っています。
そして目には、プラスチックアイをボンドで付けて、ほっぺたは、ピンクのアクレーヌをニードルをチクチクして、色付けました。
頭にはアクリル毛糸を切って、チクチク付けてあります。
そして最後は、手足をアクレーヌで作って、ボンボンの中の方にチクチク付けました☝🏽
ふわふわのボンボン出来上がり。これからも、実験は続きます。
ボンボンですから、アクレーヌが毛みたいになって、触ったらふわふわなんです😊
植毛をしていないのに、植毛したみたいにふわふわになりますから、動物さんにぴったりですねー。
羊毛でボンボンを作ったことがありますが、日にちが経ったら湿気を吸って、形が変わってしまったんですよね💦
それを考えると、アクリル素材のアクレーヌは、ボンボンマスコットにはぴったりです👌🏽
こちらのくりンちゃん、サイズは7センチ位ありますから、結構ボリュームがあります。
こちらをバッグチャームなどにして付けましたら、ぬいぐるみみたいなインパクトがありますね😊
メーカーに巻いた時にかなりのボリュームになりますが、ボリュームがあった方が、丸が綺麗に出来ると思います。
作るコツがわかってきたので、違うキャラも作ってみたいですね。
キャラクターでなくても使う材料によって、ヘアゴムや、ブローチにも応用出来そうです。
以前書きましたが、これから製作するミニアチュールの作品にも、なんか活かせたらなと思っています。
沢山のボンボンを、作ってみたいですね。
しばらく実験したいです(笑)
アクレーヌを使った、ボンボンマスコットの作り方。モデルは、くりンちゃん。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞