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ボンボンマスコットチャレンジは、ネコ&クマ。巻いて巻いて(笑)

ボンボンマスコットのチャレンジは、続いています(笑)

初めて買った、動物ボンボンマスコットの本を見ながら、うちにあったアクリル糸で、2つ作ってみました。

ボンボンマスコット ネコちゃん&クマさん

左側がネコちゃん、右側がクマさんでして、かなりサイズが違いますが、実は同じ70ミリのボンボンメーカーを使ったんです🐱🐻

なぜこんなにサイズが違うのかと言いますと、糸を巻く回数が違うんですね。

右側のクマさんのボンボンは、前に作っていたんですが、しばらく放置していまして^^;

何回巻いたか、記憶には無いんですが💦

見たら、ボリュームは少なめでした。

左側のネコちゃんは、本の通りの回数巻きました。

巻いてから気づきましたが、クマさんの方とは明らかにボリュームが違うので、クマさんのは、巻いた回数が少なかったんだなと気付きました💡

ネコちゃんは、全部で230回巻いています。かなりの回数ですね。

クマさんの方は、そんなには巻いていなくて、もしかしたら、半分くらいしか巻いていないかもしれません。

本によって、ひとつのボンボンを作る時の、糸を巻く回数は違ったりしますが、動物ボンボンの本ではみな、かなりの回数を巻くように書いてありますね📚

糸の太さにもよりますが、今回は、並太位の糸を使いました。

同じ70ミリのメーカーでも、巻く回数によって、こんなに変わるものなんですね。

馬鹿力で、ボンボンメーカーを壊すの巻^^;

実は、230回も巻いたのは初めてでして。

100均のボンボンメーカーを使ったんですが、巻いてから、かなりのボリュームになり、手で押さえるのにも力がいって、メーカーを壊してしまいました😱

壊れた100均のボンボンメーカー

厚みが出たところを無理矢理抑えたので、力が入りすぎたんでしょうね😱😱

ピンクのメーカーの、手前の端が折れています😱😱😱

反省点でした^^;

ボンボンメーカーもいろいろありますが、手で抑えるタイプのものは、気をつけないとならないなと気付きました💡

ボンボンは、色の配分も面白く。ニードルフェルトの技術も利用して。

とりあえず、ボンボンは出来たので、顔の形を考えながらカットして、どうにか形になりました🙂

ネコちゃんの方は、口の周りが白くなるように巻いていきました。

今回は、色の配分はうまくいったと思います。

白を最初に6分の1位巻いてから、上から、キツネ色の糸を巻きました。

こんな作り方で、色の配分が出来るのは面白いですね。

クマさんの方は、茶色一色でボンボンを作って、マズルは、顔の真ん中の糸を束ねる感じで、ニードルでチクチクまとめていきます。

ボンボンマスコットにも、ニードルフェルトのやり方が使えるのは便利ですね👌🏽

耳・鼻・目。試作ですが、楽しく作れました♪

クマさんの耳は、アクレーヌで作ったものをチクチク刺してくっつけましたが、ネコちゃんの方は本にあるように、顔と同じ糸を束ねて、耳を作ってみました。

そんな耳の作り方があるんだなと、新鮮でしたねー。

アクリル素材のアクレーヌを使った際に感じていましたが、ニードルを使うと、かなりしっかりくっつきます。

間違えたら、外すのに苦心したことがありました^^;

目はどちらも同じプラスチックアイを、ボンドでつけています。

鼻は、アクレーヌを刺しました。

巻く回数で、サイズが調整出来ることがわかり、勉強になりましたよ🖊

市販のメーカーは、サイズは限られていますが、回数で調整出来ますね。

今回は試作なので、どちらもマイマスコットにします😊

カットは慎重に。慣れていきたいですね。

こちらの裏側を平らにカットしたら、ブローチにも出来るので、バッグや服に付けても良いですね👍🏽

難しかったのは、顔の形になるように、ハサミでカットする時でした✂

切った糸は、元には戻りませんから^^;

じっくり気を付けながら、カットしないといけません。

これも、慣れていかないとなと。

本には、あらゆる動物さんが載っていますが、いろんなカットの仕方で、その動物さんらしさが出るんだなと、顔の特徴の勉強にもなりました🖊

もっと複雑な模様の動物さんがいますから、また作ってみたいと思っています。

動物ボンボンマスコットにチャレンジ。ネコちゃんと、クマさん。でした⭐

良い一日を、お過ごしくださいませ🌞

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