平成を振り返れば、それは子育ての時代でした。今では、ばぁば(笑)
おそらく、平成最後の記事になります。作品ページのお知らせを、出そうとは思っていますが…。
「平成最後の」という言葉を、テレビやネットでもしばらく聞いてきましたが、次は「令和初めての」に変わるんですね。
平成を私なりに振り返りましたら、一番最初の子どもが平成2年生まれなので、子育ての時代でした。
東京時代から始まり、次は札幌。
そして2人目の子ども、長男が生まれました。
それから10年経って、福岡で末息子が生まれたので、日本縦断しながらの(笑)子育ての時代になりました。
岩手生まれの私が、東京、札幌、福岡、そして大分でも育児をしていたって、平成が始まった頃には想像がつかなかったことです。
東京は親戚がいる場所ですが、札幌、福岡、大分では、知り合いが全くいないところから子育てしてきたんだなーと、ちょっと(笑)自分を褒めたい気持ちです😊
私の育児はとにかく、公園通いに時間を使いましたねー。
公園デビューという言葉が生まれた頃です。
私たちの公園デビューは運が良く、沢山のお友だちが出来ました。
実は私は子ども時代から、本当に人見知りの口下手でして💦
初めて会う人に、自分から話しかけるのは高いハードルでしたが、やはり、母は強し(笑)でしょうか。
東京で娘が生まれた時は、一歳になる前に、家を行き来出来るお友だちが沢山出来ました😊
その時の赤ちゃんも、もうお母さんで。
ママ友さんが、ばぁば友(笑)になりました👵🏽👵🏽
初節句に、隅田川で流し雛をしたのが良い思い出ですね。
それから年月は流れ、今では末息子も高校生で、新しい時代がスタートになります。
子どもたちが、独り立ちして生きていく時代の始まりですね。
私もまだまだ頑張りたいです💪🏽
孫も生まれましたから、いろんな将来が楽しみです。
ミニアチュールの作品は、「令和」最初の作品になりそうです。
まだ出来ていませんが、今年出品するミニアチュールの作品は、「令和」最初の作品になりそうですね。
これまで3回出品してきましたが、私の中にテーマがあって、みな、飛び上がるような作品になりました。
1作目が「生きゆく」、蝶をイメージして羊毛で描きました。
2作目は、自分たち親子をモデルに作りましたが、「ペンギン親子のジャーニー」で、帽子が空を飛び。
昨年の3作目は、宮沢賢治の作品「よだかの星」が頭にあり、「耀け」という題にしました。
輝きながら、飛ぶイメージでした。
さて、今年は…。
ブルーの背景を羊毛フェルトで作りましたが、ちょっと悩み中です💦
これまでは平面の絵になっていましたが、飛び出すように見える作品が作りたいなと、材料や手法を考えています。
生みの苦しみになるかもしれませんが、生みの楽しみでもありますね😊
納品が、また^^;
ギリギリになりそうですが、令和の記念の作品にしたいです。
故郷に送る作品になりますから、育った場所への感謝の気持ちを込められたらなと。
平成から令和へ。様々な思いを抱えながら、私もこれから、飛び上がるように(笑)
飛躍できたらいいなと思っています。
平成最後の…。その振り返りと、これから。時代は令和へ。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞
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