概要
羊毛フェルトのブックカバーを、作ってみたかったんです。
前から作ってみたかったものがありまして。
羊毛フェルトのブックカバーって、寒い時期には良いだろうなと、いろんな縫い物のブックカバーの作り方を見ながら、型紙にはプチプチのビニールを使って、作ってみました。
まずは好きなブルーの羊毛でトライ^^📘
作業@台所(笑)の製作風景。
私が水フェルトをする際は、たくさんお湯を使うのもありまして、台所でやっています。
トレーに「すのこ」と、型紙にしたビニールを置いて、縦横に羊毛を置いていきます。
あまり厚くしたら使いにくいかなと思いまして、今回は袋物を作るよりは、少なめの羊毛を置いてみました。
この濃いブルーと水色が好きなんですよね。後から羊毛刺繍で模様をつけたいのもありまして、半々に置いてと🙂
羊毛に、洗剤を垂らしたお湯をかけますと、羊毛には脂分があるので、最初は弾くんです。ですので、じっくり馴染ませながら、撫でていきます。孫の頭を撫でる感じかな?優しく強く?愛情たっぷりで☺
途中、やや型紙が小さかったことに気づきまして😱
ん^^;と思いましたが、とりあえず、トライ!(笑)
厚さと寸法に気をつけながら、袋状にして、栞になるように、レースの糸を挟みこんで。
更に羊毛を重ねて、すのこも使いながら、縮絨していきました。
形ができたら、ブックカバーの形になるように、ハサミでいらない部分を切ります。
それから型紙を出して、また少しゴシゴシします。
うまくできたかな?ん^^;
初めてで、羊毛も2種類使ったので、縮絨の具合が難しかったのですが、厚さはちょうど良いかな?という感じになりました。
が^^;、やや、長さが寸足らずでした^^;(最初だからね😝)
作り直します!(笑)羊毛が足りなくなったので、探さないとなりませんが、それもまた楽しです☺
デザインを考えるのが楽しい。
出来上がったら、ブルーが綺麗な空みたいなので、模様は星やフクロウとかが良いかなー?と、考え中です⭐それもまたまた(笑)楽し😊
型紙、大事ですね^^;
ブックカバーなら、しっかりはまらないといけませんから、難しいなーと思いましたが、一回作ってみましたので、様子がわかったのがあります。
やはり何事も、やってみないとわかりませんね。この作り方で、スマホカバー📱も良いかな?と思いました。
羊毛をどのくらい使うかわからなかったのがあったので、こちらを参考に、また作ってみたいと思います!(元気を出した😜)
アップリケみたいに布をつけても、可愛いでしょうねー。そうなると、女の子向けかなあなんて🌺
水フェルトの小物なら、意外に短い時間でできるので、作り慣れたいなと思います。
読みたい本がいっぱいありますし、マイブックカバーで、好きな糸で栞を付けるのは、楽しくなるなと、((o(*^^*)o))わくわく。
好きな形に作り上げていけるところは、羊毛フェルトの醍醐味かもしれませんね。
変わり種も作ってみたいなあ。ひつじのお顔が付いていたりとか🐏
自分のってすぐにわかる、オリジナルがいいですよね。ちょっと考えよう🖊
また作り直しまして^^;後日アップします。マスコットも製作中なので、代わり番こに頑張ります!
外は秋の雨。ハンドメイド日和かも。
外はすっかり秋雨になっていますが、秋ならではのハンドメイド日和かなー。
木々の葉の色が、きれいになっていきますね。濡れた葉から、ポタンポタンと、雨粒が落ちていきます。
紅葉がきれいな場所も、出かけてみたいなーって思います。こちらの紅葉は、来月でしょうから、どこかに行けたらいいな🚂
あったか紅茶であったまりながら、製作を楽しみまーす🎵