概要
すみっコぐらし、ぺんぎん?完成です!羊毛フェルト製作のコツと工夫。
先週から作り出していた、すみっコぐらし、ぺんぎん?の羊毛フェルトキットですが、完成しました
昨年いただいたものを、今頃(笑)思い出して作りましたが、とても楽しかったです
くちばしにはピンクの羊毛で、口の線を。
前回は、身体と顔の土台まででしたが、くちばしにはピンクの羊毛で、口の線を付けました。
見えるでしょうか?
キットの写真を見ると、刺繍糸で縫ってあるように見えますが、ピンクの羊毛があったので、羊毛を細く撚って、ゆっくり刺していきました。
細い線を付ける時は、やや長めに羊毛を取り、端を土台に刺してから、ゆっくり指で細く撚りながら、羊毛の端を刺す感覚で付けていきます。
細い羊毛の真ん中を刺してしまうと、羊毛自体が沈んでしまうので、ゆっくりゆっくり、端を刺すようにしています。
これは、私が羊毛フェルトマスコットを作り始めてから、気づいたことでした
小さな手を作りました。こちらも、工夫を。
次は手です
小さな手ですが、細いパーツを作る際は、私は最初、作りたい長さに、芯になる物を作ります。
それに、肉付けのための羊毛を、少しずつ巻いていきます。
例えば、うさぎの耳とか、動物の尻尾など、長めのものを作る際には、そんな作り方をしています。
ただ巻いてチクチクしただけでは、羊毛がしっかり固まらないので、そうするようになりました。
羊毛は、縦と横に重なると、しっかり固まります
最後は、小さな足。
最後に小さな足です。
すみっコぐらしのキャラクターの特徴ですが、内股な感じが可愛いですね
そうなるように、足を小さく作って、身体の下に刺し付けました。
完成まで、1時間20分。ちょっと小さめ^^;
完成です
今回は30分くらいかかったので、前回とトータルで、1時間20分くらいで出来ました。
キットを作るには、チャレンジしやすい時間ですね
作り方が無かったので、予想しながらの製作になりましたが、どうにか出来ました
かなり羊毛が残ったので、ちょっと小さめかもしれません^^;
でもそれなりに、ぺんぎん?らしくなったでしょうか。
ぺんぎん?の謎(笑)まだ、わかっていません(笑)
これを作りながら、なんでぺんぎん?と、?が付いているのかな?と調べましたら…。
本物のぺんぎんは、他にいるようでして(笑)
なんか、別の生物?(笑)だったのかもしれません
なんでしょう?(笑)
すみっコぐらしのキャラクターは可愛いので、いろいろ作ってみたいです。
レシピが無くて不安でしたが、どうにか出来て、ホッとしました
高さは3センチ位です。
小さかったですね^^;
他の小さなキャラクターを作る際には、もっと小さくしないといけないでしょうか
キットには、完成の写真が付いていましたが、スマホですみっコぐらしのゲームをしているので(笑)
それを見ながら、一生懸命製作したのでした
すみっコぐらしのキャラクターはみな、ほのぼの可愛らしいですね。
他に、ほこりとか(笑)、エビフライのしっぽとか(笑)
沢山のキャラクターがいるのが、すみっコに集まっている様子が、なんとも可愛らしいです。
生き物だけでなく、家具にも顔がついているんですよね
もうキットは無いんですが、持っている羊毛で、いろいろ作ってみたいです。
首を長くして(笑)お待ちください
すみっコぐらし、ぺんぎん?の羊毛フェルトキットが完成しました。でした
良い一日を、お過ごしくださいませ