概要
ポンポンで、ワンちゃんを作りました^^
寒さで、ついつい編み物を進めていましたが、カットしていたポンポンでワンちゃんを作りたかったので、チャレンジしてみました🤠
前回編んでいたニット帽につけるために、いくつかポンポンを作っていまして…。
結局、最後に作ったポンポンを使いましたが、最初に作っていたポンポンが3個ありまして。試行錯誤であります🤔
お顔から、スタート。なかなか楽しいです。
まずは、お顔から作ってみました。
白い羊毛でお鼻の部分、マズルを付けて、刺し目を付けたら、もうワンちゃんの出来上がり(笑)
お耳が無くても、毛が長めのワンちゃんに見えて、これも可愛いかな?と思いましたが、他にもポンポンがあったので、体にして、くっつけてみました✂
それから、お耳をどうするか、しばし考えましたが、いろいろ付けてみましたら、この場合はやはり、同じ色のお耳が良いかなと。
うちにあった羊毛で、丸めのお耳を作って、ニードルで付けてみました。
見かけた本には、ボンドでつけると書いてありましたが、同じウールなので、ニードルでチクチクしましたら、すぐについたので😏
いつものマスコットのように、付けました。
ポンポンの奥の、毛糸が集まっている部分に差付ける感じですね。ですから、耳は見た目より、やや大きめに作ってあります。
そうしましたら、ポメラニアンみたいだなと思いまして❤
いろいろな写真を見ると、舌ベロが出ているのが、やはり可愛いなと。ちょこっと、ピンクを付けてみました。
大きめにしたら、あっかんべー(笑)みたいになったので、ほんのちょっとの羊毛を刺しただけです。
実は尻尾はまだなんですが、小さなポンポンが可愛いかな?と、また悩んでいます(笑)
作り方は自由そのもの。丸には、不思議な力がある。
ポンポンなら、植毛しなくても、ふわふわに出来上がるので、羊毛や太めの毛糸で作ったら、また雰囲気が変わるでしょうねー。
今回は百均ショップの、ポンポンメーカーを使いましたが、尻尾なら、指に巻いて作っても良いと思います👆🏽
ポンポンを作るのは、慣れなんでしょうね。作りたいものと、サイズ、巻く回数が大体わかるように、練習しなくてはならないと思いますが、短い時間で出来るので、ワークショップにも良いですね。
羊毛フェルトのやり方も使えるので、マスコットでないものも作れるかもしれません。
ポンポンは、それだけで可愛いですよね。丸いものは、色と質感が変わったら、それだけでバラエティに富みますね👍🏼
次は、お雛様ワンちゃんを作りたいです。
羊毛フェルトのマスコットは、しばらくワンちゃんを増やしたいなと思います🐶🐶🐶
お雛様もそうですが、端午の節句にも良さそうですねー。
かぶとを被ったワンちゃんは、縁起が良さそうです⛩
昨年は、孫に、端午の節句のマスコットが間に合わなかったのがあるので、また孫に似た👶🏼
マスコットも、登場するかもしれませんね(笑)
ちなみに、このポンポンワンちゃんは、息子に気に入ってもらえたようです👦🏽
次は、お雛様ワンちゃんを作りたいですね。トライしてみます❗