概要
3年前に作った、懐かしいお人形さんのお話。
ただいま、可動式の着せ替え人形を作っていますが、写真アルバムを見ていたら、3年前に作ったお人形さんの写真を見つけました。
絵本の思い出は、親子共々。「みにくいあひるのこ」や、「くまのプーさん」。
私は子ども時代から、絵本や、雑誌のおとぎ話を読むのが好きでした❤
印象に残っているのは、キンダーブックや、大きな絵本シリーズです。
ディズニーの「みにくいあひるのこ」や、「くまのプーさん」の絵本を持っていましたねー。
毎週のように、本屋さんに行くのが習慣になっていましたが、絵本や図鑑は、シリーズで買ってもらっていました。
今、親になった身で考えると、ありがたいことだなーと思います。
幼稚園に入る辺りまでに読んだ絵本は、印象に残るものですね。
子どもたちと、時々絵本について話すことがありますが、小さい時に読んだ絵本のことを、忘れていないようです。
私も、子どもが小さかった時は、最初はどんな絵本を選んだらいいかわからずに、シリーズで買ったりしていました。
今でもその絵本はあるので、読み聞かせにも使えたりしています。
若い時に読んだ文庫本の小説は、忘れているのもありますが😜
絵本は、不思議に忘れませんね。
挿絵があるからかもしれません。
「すずのへいたい」のワンシーンをイメージして、箱の中に、バレリーナのお人形を入れて。
そんな絵本の中に、アンデルセン作の、「すずのへいたい」がありました。
作品集5の75.で紹介しましたが、Amuletさん主催のイベント、「絵本と雑貨の森の中」のために、「すずのへいたい」の中に出てくる、バレリーナを作ったんですね。
絵本のワンシーンをイメージして、箱の中に物語の世界を作ってみました。
こちらのバレリーナは、自立しないんですが、中にはワイヤーを入れてあります。
衣装は、体に羊毛で色付けしましたので、着せ替えは出来ませんが、バレリーナの雰囲気を作るために、チュチュを編んで、くっつけてみました。
お顔の表情を見て思いましたが、以前はこんな風に、瞳にいろんな色を入れながら作っていましたねー😊
髪の毛には雰囲気のある、カールした糸を使っていました。
ファンタジーの世界のお人形を作る時には、ずっと使っていた糸です。
今回製作している着せ替えのお人形は、遊べるものにしたいです。
今回製作している着せ替えのお人形は、遊ぶことを考えて作っているので、雰囲気がかなり変わりました。
体の作り方も前とは変わり、体全体のバランスに注意するようにしています。
前に作った「あんちゃん」みたいに、ポーズを変えられるって楽しいなと、私が遊んでいるので(笑)
ひとつのお人形さんで、いろんなシーンが作れたら、物語みたいになるなと思いました😊
四季を通じて、遊べるようなお人形さんを増やしていきたいですね。
毎回、衣装を考えるのも、楽しみのひとつなんです🙂
小さめのお人形さんを沢山増やして、お友だちでいっぱいにしたいですね☺
男の子も、作ってみたいです。
お人形さんたちと、いろんな場所にお出かけするのが、夢のひとつ。
お人形さんたちと、いろんな場所にお出かけしたいですねー✈
水着は、作っていませんが(笑)
砂浜にお出かけも、いいですね🏖
お人形共々、日焼け対策をして☀☂
お出かけしたいと思っています。
絵本「すずのへいたい」から飛び出したお人形は、バレリーナ。沢山のお人形を作っていきたいです。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞