概要
クリスマスの思い出は、今も色濃く。
我が家では、最近はクリスマスの飾りもあまりしなくなりましたが、街中を歩いたら、クリスマスを意識せざるを得ない賑やかさですねー。
昔はプレゼントを探しに、街中を走り回っていました🏇🏼
まさに、サンタさんのような忙しさでした💦
サンタさんはすごいです(笑)
子供のクリスマス工作。
子供が幼稚園時代に作ったクリスマス工作が、なかなかすごいアイデアでした。私の子だとは思えません^^;先生達が、すごいねーと感心していました。
幼稚園にいる間、毎年作っては家に持ち帰りましたが、そんな中に、編み物がありまして。いわゆるリリアン編みですが、ペットボトルを使って製作したそうです。
今はネットで検索すれば、作り方が出てきますけど、当時はなかなか難しかったと思いますね。白い糸で袋状に編んで、中に綿を詰めて顔を付けたら、雪だるまさん!⛄
リリアン編みをしたことがなかった私には、かなり新鮮でしたねー。
私が子供の頃は、岩手の盛岡ですし。本物の雪の雪だるまばかり、作っていました☃☃☃
うちの中に持ち帰り、叱られたことが(流石だ@専属デザイナー🐧)
子供の幼稚園の工作を見たのは、私が手作りをし始めた頃でしょうか、興味津々で眺めまして、クリスマスツリーに飾っていました🎄
自分の子供に限らず、教えられることでいっぱいだなあと思います。
ポンポンメーカーを使ったオバケや、紙粘土の雪だるま。
お隣にあるポンポンのオバケ?は、近所の神社のお祭りで、ワークショップが開かれていまして。そこで息子と一緒に作ったものです。
この時が初めて、ポンポンメーカーを使った時でしたね。ぐるぐる糸をメーカーに巻いて、縛って、好きな感じにチョキチョキ✂
目と飾りをつければ、オバケちゃん完成です😊
こんな作品も、クリスマスツリーに飾れますねー。
他にも、ペットボトルの中に、紙粘土の雪だるまと、松ぼっくりのクリスマスツリーを飾った置物とか。毎年バラエティに富んだ飾りを作ってきました。
幼稚園のハンドメイドのアイデアはすごいなと、毎回感動の連続でして。子供達は、指で作るくさり編みも、幼稚園で覚えてたんですよね。
私の工作遍歴(笑)
そこで、ちょっと思い出したことが。
私が幼稚園時代に作ったものは、紙粘土を空き缶にくっつけたペン立てでした。乾かないうちに、いろんな飾りを周りに埋め込んでいくというものですね(私も作ったことがあります@専属デザイナー🐧)
それからしばらく、紙粘土にはまった記憶があります。時代を感じさせるものですが、そんなハンドメイドも、今はアクセサリーであったりしますからね。
そう考えたらハンドメイドは、幼稚園や保育園で、お子さんによっては、親子での工作から始まっているんだろうなーということですね👩👩👧👦
手から手へと伝わってきたものが、ハンドメイドだったんでしょうねー。
子供の発想は豊かですから、いろんな色使いがあったり、絵もダイナミックだったり。そんな発想が、私にも欲しいですね^^;(子供のような、私がいます@専属デザイナー🐧)
考えてみると、子供のように、自分が作りたいように作れば良いんだなと、当たり前なことなんですが、ふと思いました(そうなんです@専属デザイナー🐧)
作りたいものでいっぱい。ワークショップも開きたい。
今でもクリスマス前になったら飾る、そんな子供達の作品ですが、私も小さい頃は工作が大好きだったので、色紙のくさりを作っては、部屋中に飾っていましたね。
今は何を作っているのかなーと、幼稚園を覗きたくなりますが(怪しい🕵)
そんな場に羊毛があったら、お子さん達は何を作るのでしょう?それを考えると、やはりワークショップを開き続けたいなと思うわけです❤
お子さん向けのワークショップでは、いつも新鮮な作品に出会えました。そんな子供の心に戻ることも、大事だなと思います。
作ったものは手元に無くても、記憶には宝物がいっぱいです。それをひとつ形にするだけで、自分のオリジナル作品になりますよね。
まだ雪だるまを作っていなかったので、自分も編んでみようかな?と思いました⛄
本当に、作りたいものでいっぱいです。体がたくさん欲しいぐらいですね🐧🐧🐧