概要
シープショー@ニュージーランドが、羊毛初体験。
前にも書いたような気がしますが、私が初めて羊毛を触ったのは、ニュージーランドに留学していた時に見た、シープショーででした🐏
シープショーでは、様々な種類のひつじさんを見られます。毛刈りの様子も。
クラスメイトの家で、ひつじ移動のお手伝い。
ニュージーランドで、牧場を営んでいたクラスメイトのお宅に泊まったことがありました。写真はその時に友だちが撮ってくれた写真です。
懐かしい、?10年前のものです🌏(ちょっと時代を感じる服装ですね@専属デザイナー🐧)
(でも今また、流行は巡っているかも@専属デザイナー🐧)
ブタさんもいましたね。可愛かったですよ🐷
放牧していたひつじさんたちを、小屋がある場所に移動させるお手伝いをしたことがありました。
シープドッグがやっていることを、家族みんなでしていまして。幸運なことに、私も経験できました❤
ひつじさんは、おとなしいんです。手を広げて立ちはだかると、反対側に逃げるわけですね。
ですから、みんなで手を広げて、行かせたい柵の方に移動するように誘導するんですが、これがなかなか難しくて💦
一頭のひつじさんが、なかなか入りませんでした^^;
で、必死にまた追いかけるんです。結構時間をかけて、どうにか移動したことを思い出しました。
シープドッグさんすごい!と、尊敬しました(笑)
こひつじを抱っこしたのも、その時でしたねー。この写真の子です。可愛いですよね。
初めて羊毛に触れた経験は、いつまでも忘れません。
閑話休題(笑)
そのシープショーで手にした羊毛には、まだ草がくっついていたり、油がいっぱい付いていたり。
あ、これがセーターなどになるんだなと、感慨深く。初めて羊毛に触れた経験は、いつまでも忘れません。
そんな経験をした私が、ニュージーランド産の羊毛で、マスコットやブックカバーを作っているなんて、本当不思議な感覚です。羊毛を見る度に、そんな思い出が蘇りますね☺
岩手の小岩井農場でも、シープドッグショーへ。
故郷の岩手では、小岩井農場に行って、シープドッグショーでたくさんのひつじさんに触れました🐏🐏🐏
子供達がまだ小さかった時でしたが、体に触ったら、あ、毛糸だ!と思いました😍
当たり前なんですが、感動しましたねー。
使用する羊毛は、いろいろ様々です。
私が今使っている羊毛は、北海道産だったり、ニュージーランド産もたくさん。
メーカーさんによって、羊毛の種類も様々ですが、用途により使い分けをしているので、それはそれは(笑)数限りないほどの種類があります。作りたいものにより、試しに使いながらが、私のスタイル🍀
自然の生き物のひつじさんからの羊毛ですから、同じ種類でも、微妙に違うってあるんですよね。それを選ぶのも、醍醐味だったりします。
今、マスコットの作り方を書いてまとめています。記録に写真も撮りたくて、少しずつ、持っている羊毛を集めて、袋に入れてみました🖊📸
それで、あ、一種類でもこんなにあるんだ(笑)と気付いたりしました。ほぼ全色ありますねー。ワークショップのために、買いためていたんです。
写真の羊毛は、とあるメーカーさんの、同じ種類の色違いなんですが、他にも他のメーカーさんのものが、4,5種類はありますね。
工房を持って、誰かが笑顔になれるようなものを作れたら。
私の周りには、本当に羊毛と糸がいっぱいです🐑
毎日何かしら作っているので、一部屋埋まりそうな量がありますが😱
やはり、工房が欲しいですね。
羊毛だけでなく、アクセサリーなどのパーツもありますから、部屋が宝箱みたいになっています👑🎁
それらを使いながら、誰かが笑顔になれるようなものを作れたらなあと思います。私自身が、作ることで笑顔になれましたから。
そんな話も、ずっと皆さんに伝えていけますように。
これからもここで、いろいろ(笑)書いていきたいと思います。