概要
100円ショップの、ハロウィン羊毛フェルトキットを作ってみました。
先日、材料の買い出しに出かけた際に見つけました、100円ショップのハロウィン羊毛フェルトキット🎃
これを、作ってみることにしました。人気のパンプキンですね。ハロウィンの季節を迎えますし、人気になるんだろうなー。
3種類あるようなので、また探してみます(笑)。
中には、写真入りテキストと、材料全部、それとニードルも入っています。
以前、同じお店のくまちゃんのキットを作ったことがありましたが、テキストが見当たらずに^^;
どこかにあるんでしょうね、捨てるはずが無いので。(遠いところにあるかもしれない✈)
羊毛フェルトキットの、道具と材料。
入っているニードルは、うちにあるニードルの、スピードニードルと同じ位の太さです。スピードニードルは、レギュラーサイズより、やや太い感じなんです。
写真の左側が、うちにあったスピードニードルで、右側が付属のものです。
最初に書いてある、羊毛フェルトに関する注意書きが、わかりやすいですね。勉強になります。φ(..)
羊毛は、よく売っているメリノよりは、やや太めでしょうかねー。
まずは、羊毛をほぐす。
最初にほぐしてからスタートするのですが、初めての方は、やや難しいかもしれません。引っ張りながら、短めにしてみました。
市販のキットの羊毛を使う量は、大体何分の一に分けてからというのが多いんですが、パンプキンなので、あまり細かく分けることは無いです。
製作の目安の時間が書いてありますから、試しに時間を測ってみています。私は作業が遅めだと思うので^^;
目安を目指したいです!(強気👺)
羊毛フェルトキットの作り方。丸くする。
最初に、パンプキンの素の丸を作ります。普段は、固まりやすい土台の羊毛を使うことが多いので、細めの羊毛でまとめるって、結構時間がかかるんですよね。
こちらは、土台の作り方が写真でわかりやすく示されています。
ニードルが、私が普段使うものよりは太めなので、 刺しすぎるとあっという間に(笑)小さくなるだろうなと思っていたんですが。
案の定^^;やや小さくなりました(笑)。気をつけたつもりでしたが…(笑ってごまかす😅)
出来上がりは、柔らか目を意識。
パンプキンの縦の線をつけるので、出来上がりは柔らか目がいいようですね。最初の巻き具合が、肝心ですねー。表面をきれいにするには、やや細めのニードルが良いかもしれません。
付属のニードルだと、やや跡が残る感じです。
丸って基本ですね。もしかしたら、初めての方にはちょっと難しいかもしれません。(故郷の友人に、また叱られるネタだな^^;)
ゆっくり丁寧に、形を整える。
何回かに分けて、形を整えていくのが良いと思います。時間は気にせず、ゆっくり丁寧に。実は、私も苦心しています。💦
まだ丸の途中ですが、残りのオレンジ色の羊毛があるので、さらに巻き巻きして、マイニードルで(笑)整えていきます。
15分経過(笑)
ここまでの時間は、約15分でした(故郷の友人から、またお叱りの声が聞こえる👹)
本日はとりあえず、これで終了です。後日に続きます(笑)。