概要
Thanks for the gift.
11月になったら、周りの雰囲気が一気にクリスマスになりました。一ヶ月以上、クリスマスツリーや、街中のイルミネーションを見てきたわけですね🎄
だんだん早くなっていくなあと思いつつ、クリスマスなので、贈り物のお話を🎁
この時期になりましたら、一年を振り返ったりするものですが、私にとっては、いろんな贈り物をたくさんいただいた一年だったなーと、つくづく思います。
それは、形があるものだったり、見えないものだったり。
まずは、このホームページのスタートが、私には大きな贈り物でした😊
これは、私一人だけで出来ることではなく、ちょうど一年前に、助けて下さっている方と準備をしていたんだなと、しみじみ思い出していました。
そして、ご協力くださったお客様のおかげさまでもあります。
このかけがえのない贈り物を、皆様と膨らませていけたらなと思っています🙇🏻♀️
ご縁を大切にしていきたいです。
そして、秋から、故郷の友人が遠く九州にいる私の所を訪ねてきてくれました✈
昨年も来てくれて、本当にありがたいことです。不思議なご縁って、あるんですよね。
私が知らなかったことを教えてもらえたり、普段行けないような場所に一緒に行けたり🚃
こちらにいながら、初めて行けた場所もいっぱいありました。
長年住んでいながら、知らないことって、たくさんあるものですね。それも、素敵な贈り物でした。
そして、前に書きましたが、故郷の先輩とのご縁が繋がったり、恩師からお便りをいただけたり。
その間に、故郷のりんごをいっぱいいただきまして。最近作った羊毛フェルトのりんごは、それを見ながら作りました🍎🍎🍎
こたつにあたりながら、母が新聞紙を広げて、皮をむいたりんごを切って、お皿に置いていった様子は、秋から冬の懐かしい光景です❤
クリスマスイヴは、家族の誕生日。孫の成長に、微笑む。
クリスマスイヴは、実家の家族の誕生日でして。クリスマスカードと、子供や孫の写真を、一緒に送りました。
そうしましたら、母から電話がありまして📞 元気そうな声は、何よりの贈り物でした。
年末に帰省できなかった私にとって、本当にありがたい、一本の電話でした。
孫はニ回目のクリスマスになりますが、うちに来た際にたまたま読んだ絵本が、娘が小さい時に読んで、落書きがちょっと残っている懐かしいものでした。
それが気に入ったみたいだったので、孫への贈り物になりました👶
親子で同じ絵本を読んでくれるって、嬉しいですねー。
子供達は、みんな成長しまして、おもちゃを買うことは無くなりましたが、一緒に過ごす時間が贈り物だなあと思います。
贈り物に、羊毛フェルトの作品を頼んでいただけることがありますが、誰かが笑顔になれるお手伝いが、少しでも出来ましたら幸せですね☺
冬椿は、ウィンターギフト。さあ、未来へ。
外を歩きましたら、素敵な風景が見られました🚶🏾♀️
冬に開く椿は、冬の贈り物みたいだなと思います。毎日見るのが楽しみですね。
空を見上げましたら、きれいな紅葉が見えました。年末をそんな風に迎えることは、とてもありがたいなと思います🍏
これからお正月に向かうまで、慌ただしいこともありますが、遅ればせながら^^;
年賀状を書きながら、気持ちも新たに、楽しみなことを考えていきたいなと思っています。