概要
黄金のファラオと大ピラミッド展へ、行ってみました。
福岡には、博物館や美術館がいくつかあります。一年中展示会が開かれているので、恵まれているなと、いつも感じています。
昔の作品を見るのは、まるでタイムトリップしたみたいで、しんとした館内を歩くのは、なんか落ち着きますね。
映画の「ナイトミュージアム」シリーズが好きで、よく末息子と観ていました。それをリアルに体験できる、夜の博物館のイベントが、県内の博物館で夏休みの週末、開催されていました。
先々週は、夏休み疲れで(笑)行けなかったので、先週金曜の夜にGO!🏦
私たちが行ったのは、福岡市の街中にある福岡市博物館のトワイライトミュージアム、「黄金のファラオと大ピラミッド展」でした。前売り料金で見られたんです。
まさに、トワイライトな時間、17時半から20時までの開催で、コンサートや、ミュージアムバーまで!(飲みませんでしたが🍻)
前の門から全体を見たら、入り口までかなり広々としていまして、人口の池の水面が映えるんですよね。緑が美しいこの季節は、ついつい見入ってしまいます☺
中に入ってからの二階への階段も、まるで宮殿みたいだなと。展示会の時は、毎回写真を撮ります。
私たちは午後6時くらいに着きまして、企画展と常設展を見たら、あっという間に時間が経ちました。
ピラミッドの歴史に興味津々の息子と、国立カイロ博物館からの貴重な展示を、じっくり見られて良かったです。
見応えたっぷりの、展示品の数々。
「黄金のファラオと大ピラミッド展」では、かなりの数の展示品がありましたね。見応えたっぷり。
ピラミッドの中からの調度品や、服飾品まで展示がありました。紀元前2,3千年という遥か昔の時代に、あんなに美しいものが人の手で作られていたことに、驚愕です👹
ほとんどが木や、石から作られていましたが、どうやって削ったんだろう、どうしてこんなに美しいんだろうと、王様の棺や、石像などに、目を奪われました。
細かい文様や、鮮やかな色彩など、ため息が出ましたねー。
息子は小さい時から、エジプトの文字、ヒエログリフにも興味津々で。多分、アニメの影響ですね😄
トワイライトタイムだけでは、やはり足りなかったです^^;
確か、5万人以上来館したとの記事を見かけました。夏休みでしたから、お子さんもたくさん来ていましたね。
博多にまつわる常設展。国宝金印。
エジプトの展示を見た後に、博多にまつわる常設展なども見ました。何度か見ていますが、やはり息子の興味は、国宝、金印でしたね。
実物は小さなものですが、金の存在感は大きいです。周りをぐるっと一周されて、見入っていた方も。
他にも黒田家の財宝の展示もありましたが、時間が少なく、駆け足でした💧
三日月が映える、夏の宵。
タイムトリップした後に外に出ましたら、きれいな三日月が。
周りには灯りがいっぱいでしたが、かなり明るく光っていて、思わず、「きれい!」と叫びました😍
夜の動物園も出かけたことがありましたが、他に夜の水族館も、全国各地で開催されていたようですね。暑い時期には、非日常の夜のお出かけも、散歩がてら良いなあと思いました。来年も来れたら良いなー。
私も頑張る新学期。
今週から新学期スタートです。長いようであっという間の夏休みでした。受験生頑張ったかな📝
私も頑張らないと。(* ̄0 ̄*)ノ オォー!!