概要
今年度も、読み聞かせを続けることに。体験できることの、素晴らしさ。
今年度も、息子がお世話になりました小学校での読み聞かせを、続けることになりました。
読み聞かせを続けることを、どうしようかな?と考える気持ちは、毎年ちょっとだけあるのですが、もし、読み手の人数が足りないなら、出来ることならやりたいなという気持ちも、ずっと持っていまして。
入学式が終わったばかりなので、5月最初の読み聞かせは、今までのメンバーが担当することになっていますが、昨年度まで、1年生から読み聞かせに入っていた学年は、今年度は4年生になりますから、もう高学年なんですよね。
息子が小学校を卒業した年に新入生だったお子さんたちが、もう4年生。
早いものですが、いろんなクラスに入らせていただいたので、お子さんたちはきっと、私を覚えていてくれてるんでしょうね。
道端で話しかけられた時は、嬉しかったものです☺
息子が小学校だった時も、6年間読んできたので、クラスに入る度に、「○○くんのお母さんだー」と、よく言われていました(笑)
そんな子どもたちが、もう高校生です。
絵本が好きだった息子は、自分で文庫本をよく、買ったり借りてくるようになりました📚
読み聞かせをしながら、たくさんのお子さんたちの成長も見守ってこられたんだなと、感じています。
読み聞かせは、絵本を読むだけではない、いろんな体験をさせていただいているんだなと、あらためて思いました。
「ぐるんぱのようちえん」の写真を見つける。
まだ、どの本を読むかは決まっていませんが、以前何度か読んだ絵本の写真を見ていたら、「ぐるんぱのようちえん」の写真を見つけました💡
こちらの本は、古本屋さんで買ったものですが、寂しがりやで、失敗ばかりのぞうさん、ぐるんぱが、いろんな場所でいろんな経験をして、最後にそれまで作ってきたものを使いながら、自分にぴったりの場所、ようちえんにたどり着く話です。
ぐるんぱを見ていたら、勇気が湧いてきますね💪🏽
絵もカラフルで、可愛らしくて素敵です。
昨年の夏、福岡市アジア美術館で開催されていた、「おいでよ 絵本ミュージアム」に出かけたことを、8月に書いていましたが、その中の写真に、大きなビスケットがありました。
あれを書いた時点では、何の絵本か明かしていなかったんですが、あれは、ぐるんぱが作った、大きなビスケットでした。
大き過ぎて、高過ぎて(笑)叱られて、ビスケットやさんを去るぐるんぱでしたが、後にようちえんでの、おやつになるんです。
ようちえんには、たくさんの子どもたちがいますからね。
10年目に入った、読み聞かせ。新たな気持ちで、頑張ります。
写真を振り返りながら、今回は何を読もうかな?と考えていました🤔
なんと、10年目に突入の読み聞かせですが、まだまだ知らない、読んだことがない絵本が、いっぱいあります。
そして、今度は新入生に読み聞かせが出来るなんて、本当に嬉しいですね😊
私も新入生みたいな気持ちで、新年度の読み聞かせを再スタートしたいと思っています。
また時々、絵本を紹介していきますね。お楽しみに🙂
今年度の読み聞かせは、一年生から始まります。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞