概要
今度は、小さなひよこちゃんボンボンマスコットを作ってみました。
昨日アップしました、アクレーヌのひよこちゃんボンボン🐤
こちらは近々、オーダーを下さったお客様にお渡ししますが、うちに同じ色のアクリル糸、ボニーがあったので、試しに、小さめサイズのひよこちゃんを作ってみました😊
材料がアクレーヌとアクリル糸という違い以外は、みな同じ作り方にしました。
つぶらな瞳が(笑)可愛いみたいです(笑)
アクレーヌをボンボンメーカーに巻く際は、適当に何本かに分けて巻いていきますが、糸の場合は、均一に巻く回数を決めないとならないので、我が家にあるボンボンマスコットの本を参考にしました📚
小さなひよこちゃんの方が、毛がポヨポヨな感じで👶🏽
生まれたばかりみたいになりましたねー。
こちらも、読み聞かせの際に使えるかもしれません。
違うサイズのひよこちゃんを、次から次と出しても面白いですね。
まさに手品です🎉
作り方は、いろいろ。私は、ボンボンメーカーを駆使して。ふわふわ。
ボンボンはメーカーを使わなくても作れますが、私は最後に紐でくくる際に、メーカーを使った方が結びやすいので、メーカーを使っています。
ボンボンメーカーは何種類かサイズがあるので、出来上がりが分かりやすくて、作りやすいのがありますね。
私は実は、一番小さなサイズと、一番大きなサイズのボンボンメーカーしか持っていません。
それで作ったのが、こちらの2種類になります。
最後にカットする際のやり方で、ややサイズは変わりますが、ボンボンメーカーを使いながら、丸だけでなく、四角も作れたりするようですね。
何種類か作ってくっつけましたら、ぬいぐるみみたいにも出来るようです。
今は図書館にも、ボンボンマスコットの作り方の本があって、何種類か見ていましたが、四角いロボットが出来たりするのを知って、びっくりしました😮
カットの仕方で、楕円が出来たり、くりンちゃんみたいに、木の実の形に出来たり。
可能性が沢山あって、ボンボンのイメージが変わりました。
羊毛フェルトマスコットなら植毛しないと、ふわふわな毛になりませんが、ボンボンなら、すぐにふわふわに作れるのも魅力ですね👍🏽
作っていくうちに、楽しくなるボンボン。手作業で作れるおもちゃを、考えてみたいです。
本当のひよこちゃんみたいに、ふわふわな感触のマスコット。
読み聞かせの際に、お子さんたちが喜んでくれたらなと思います。
読み聞かせには他にも、布を使いながら、感覚的な遊びをすることがあるそうです。
そういえば孫と遊んでいた時に、頭にブランケットを被せてパッと取ったら、いないいないばあみたいで、喜んでいました👶🏽✨
そんな遊びを、何人かのお子さんが一緒にするのは盛り上がるでしょうね。
素敵な製作の機会をいただいたので、私も前から作りたかった、編みぐるみのパペットとか、指人形など、手作業で作れるおもちゃを考えてみたいです。
ボンボンも苦手意識があったものでしたが、作っていくうちに楽しくなりますね❤
いつか是非、お子さんたちと作ってみたいです。
小さな、ひよこちゃんボンボンマスコットも登場。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞