概要
端午の節句のつるし飾りは、孫の元へ。一人歩きの始まり。
作っていた端午の節句のつるし飾りは、どうにか時期に間に合い、孫のうちに行きました👶🏽🏡
気になっていた、孫の反応は…?
一番下につけていた金色の鈴が気に入ったようで、マクラメ編みをしていた場所を、何度も振りながら、鳴らしていました👌🏽
ヤッター!と思いました😍
鈴をつけて良かったです。
鈴は魔除けの意味があると、前に書きましたが、神社にも大きな鈴があるように、神様を呼ぶ音なんですよね。
いっぱい鳴らしていたので(笑)福がたくさんやって来たら良いなと、思いながら見ていました。
それから、マスコットが全部紐で繋がっていましたので、まるで犬の散歩のように🐕👶🏽
一番大きな金魚ちゃんを持ちながら、部屋中を歩いていました😊
孫は、ちょうど一人歩きをし始めたばかりなので、楽しそうに歩いていたのは嬉しかったですねー。
鯉のぼりにはなりませんでしたが、部屋に飾ってくれてるかなと思います。
青い空を泳ぐ鯉のぼりに、心が穏やかに。
ゴールデンウィークになってから、歩いていた場所で、何箇所か鯉のぼりを見かけていました🎏🎏🎏
端午の節句前なので、何枚か写真を載せますね🖼
今の季節は風が気持ちよくて、青空を見上げながら眺める鯉のぼりは良いですねー。
家の外に飾るのが難しい時代になりましたが、転勤族だった我が家に大きな鯉のぼりは無く、いただいたタペストリーを、壁に飾っていました。
このつるし飾りを作るまでに、いろんな地方の鯉のぼりの写真を見ていましたが、下関なら「ふくのぼり」、鹿児島や高知には、「かつおのぼり」があることを知って、びっくりしました。
泳いでる魚の姿はまさに、元気に走り回っている子供達みたいですね☺
青空の下に泳ぐ姿は、清々しいです。
私が作ったのは、一本だけの小さなつるし飾りになりましたが、二本、三本と、また増やしていきたいなって思います。
子育て、孫育て(笑)しながら、改めて日本の年中行事について知っていく、良い機会になっています。
福岡市では、博多どんたく港まつりが開催されますが、私はのんびりします(笑)
こちら福岡市内では、3、4日に、ゴールデンウィークでは一番人出があるという、「博多どんたく港まつり」が開催されます。
何度かチラッと見たことがありますが、街中でいろんな団体のパレードがあり、天神中央公園は、出店で賑わいます。
これも初めて知ったのですが、「どんたく」は元は、松囃子という行事だったそうで、4月29日に櫛田神社で神事があったようです。
終わってから気づきました^^;
こちらでの行事は、チェックしておかないといけませんね🖊
どんたくがあるということで、ゴールデンウィーク中は本当にたくさん人で賑わいますが、私は多分、近所のお散歩くらいかな?(笑)と思います🚶🏽♀️
週末に出かけましたが、すごい人出に参りましたので^^;
お休みが終わったら、またゆっくり街中散歩もしたいなと思っています。
つるし飾りと鯉のぼり。孫の姿に、成長を願う。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞