概要
来年の干支亥年の、「イノシシだるま」が登場。
先週末から少し涼しくなり、羊毛フェルト作業も捗るようになってきました。
秋の恵みで、りんごのほっぺの仲間を作っていましたが、そろそろ作りたいなと思っていたマスコットがありまして。
りんごちゃん🍎「お友だちかな?」
大きなりんごちゃんかな?🍎
なんか、付いてますね。
この赤いのは、来年の干支亥年の、「イノシシだるま」になりました🐗
赤い被り物と、くるりんとした尻尾。いろんなだるまさんがいたら。
このイノシシさんの土台に使った羊毛は、隣に置いてある羊毛の量なんです。
縁起物のだるまさんなので、赤い被り物です。
お耳がちょこっと出ているのも、可愛いですね😊
だるまさん型は初めて作ったので、また改良していきたいですが、これはこれで可愛いかな?
後ろ姿には、くるりんとした、尻尾が付いています。
今年の干支のワンちゃんのだるまさんも作りたいなと、土台の羊毛を出してみました。
同じように作るのは、なかなか難しかったりしますが、チャレンジですね💪🏽
これまで、干支の動物さんをいくつか作ってきましたが、定番ものを作るって、難しいなと感じています。
それでも干支は毎年作っていきたいので、いろんなだるまさんを作りたいですね。
だるまさんの赤い色は、作りながらも元気をもらえるような気がします👌🏽
筥崎宮の放生会で販売されていた、おはじき。
こちら、福岡市の箱崎にある筥崎宮には、博多人形師さんが作られた、おはじきがあります。
博多人形と同じく、土で出来ているものですね。
以前は、本日9月12日から18日まで開催される秋のお祭りの、放生会(ほうじょうや)限定で販売されていましたが、今年から、通年おはじきが販売されるようになったようです。
以前は、毎年テーマがあったようですが、今販売されているものは、筥崎宮や、博多の歴史にまつわる物が博多人形師によって、作られているとか。
縁起物や、お守りのようなマスコットを作っていきたいです。
筥崎宮に参った際に、おはじきが販売されている所に見に行ってみましたが、その隣ではお守りも販売されていまして、おはじきの形のものを見つけました💡
十二支のお守りが、おはじきで出来ていましたね。
厄をはじくということで、おはじきも縁起物なんですね。
そんな歴史があるものを見るのは楽しいです😊
おはじきみたいな、干支のブローチも良いですねー。
マスコットは、お守りの意味合いがあります。
縁起物や、お守りのようなマスコットを作っていきたいので、干支のマスコットも、毎年の楽しみにしていきたいと思っています。
お守りにしたいマスコット。来年の干支亥年の、イノシシだるま。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞