概要
招き猫さんのポーズが決まる。友達のような存在になってくれたら。
前回、まだ足が付いていませんでしたが、ゴールデンウィーク中に、足4本にピンクの肉球を付けて、体に付けたら、招き猫さんのポーズが決まりました👍🏽
今回は左手を挙げた、人を招く招き猫さんです。
太腿がっしりの(笑)頼り甲斐がある子です(笑)
尻尾は中に芯を入れて、くるんと曲がるように付けました。
招き猫さんの色や模様は様々ですが、昔からの伝統的な招き猫さんを見ながら、お耳を赤くして大判を持たせて、ブチ模様は、黄色に黒で刺し付けてみましたが…。
なんだか、目がたくさんあるようになりました👀
招き猫さんのブチが、なんでこんな感じなのかは、調べてもわからなかったんですが、特に決まりは無いようで、模様も三毛猫みたいだったり、模様無しだったり。
今は、いろんな形があるようですね。
やや首を右側にかしげていて、左手を挙げましたら。
なんとなく、「やぁ🎵」と声をかけているみたいに見えました😊
前から見たら、「やぁ、元気?」と話しかけてるみたいな。
お守りというよりは、友達みたいな感じでしょうか。そんな子を作りたいのがありました。
見られる方が、笑顔になれたら良いなと、今回はこの雰囲気に😊
まだ首飾りがついていませんが、それはお楽しみで❤
またしばらくしたら、完成写真を撮りたいと思います。
縁起物は、あちこちにあって、気づかないもの。見守ってくれる、ありがたい存在。
昔ながらの、お目々ぱっちりの招き猫さん、丸いフォルムの、癒し系招き猫さんなど、いろんなネコさんの写真を見かけましたが、ゴールデンウィーク中に出かけた能古島のお土産もの屋さんでも、店先に招き猫さんを見かけて、思わずガン見しました👁👁
カラフルな存在ではありますが、日本の街中に馴染んでいて、普段はあまり意識しないものですね。
そんな縁起物の中に、たぬきの置物があることにも気づきました。
とっくりを持った、たぬきの置物。
飲食店など、店先でよく見かけますよね。
こちらも調べてみたら、信楽焼のたぬきの置物には、持っている物、身につけている物に、いろんな願いが込められているようです。
とっくりとは別に、通い帳を持っているんですね。それは気づいてなかったです。
信頼を得るという意味合いが、徳利や通い帳にはあるそうですね。
笠は、災害から身を守るとか。
体にも特徴がありますね。金運なんだそうです💰
普段、見慣れているものにこそ、見守ってもらってるんだなと、作るようになって、初めて気づきました。
お地蔵さんも、そうですねー。
小さい頃に歩いていた道を思い出してみると、そんな縁起物がいっぱいあったんだなと。
日頃見慣れているから、安心するとか、笑えるとか。
そんなふうに、ずっと誰かのそばにいられるような、マスコット・お守りみたいなものを作れたら、幸せだなと思います☺
今まで、ありがたくオーダーをいただいたものは、確かにそんな意味合いがあったのかもしれませんね。
ふくろうさん、つばめさん、ワンちゃんにネコさん、そして、ひつじさん。
みんな、そばにいてほしい動物さんを頼んでくださったのかな?と、ふと思いました。
皆様からのオーダーから、いろんなヒントをいただいていたんですね。ありがたいものです🙇🏽♀️
いろんな作り方をして、自信がついてきました。次は、ミニアチュール展。
最近はポンポンや、編みぐるみを作ったり、いろんな作り方にチャレンジしていますが、その時その時に合った作り方で、誰かのそばにさりげなくいるような、そんなマスコットを作れたらなと思える、いい経験になりました。
ワンちゃん、張り子犬さん、招き猫さん、不思議な生き物も(笑)
作ってこられたことが自信になってきているので、次は、数を作れるようにしたいですね👌🏽
良い経験の、冬から春になりました。
これからしばらくは、締め切りが迫ってきている作品に、集中しないといけません。
故郷岩手で開かれる、ミニアチュールゼロ展の、絵画作品にかかりたいと思います。
イメージが、形になりますように。頑張るぞ💪🏽
招き猫さんの、体が出来ました。皆さんからのオーダーが、私の力に。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞