概要
青りんごの帽子。りんごのほっぺの仲間たちが入る場所。
しばらく羊毛フェルトで作っていました、りんごのほっぺの仲間たちが、入る場所を見つけたようです❤
編んでみたかった、お子さん用のどんぐり帽子の写真を見ていましたら、あ、帽子も、りんごにしたら面白いなと思いまして💡
こちらのりんご帽子は真っ赤ではないですが、青りんごを思い浮かべながら、りんごの芯の茶色の部分から、編み始めました🍏
葉っぱも緑なので、使う糸はどうしようか悩みましたが、薄い色合いの抹茶色の毛糸と緑の糸を引き揃えて、葉っぱがしっかり編めるようにしました。
編み図も無いので、みな寸法を見ながら編みましたが、思ったような形になったかな?と思います😊
かぎ針編みの帽子は、可愛らしい形になりました。
こちらは久々の、かぎ針編みの帽子になりました。
以前はベレー帽などを、自分用にかぎ針編みで編んでいましたが、こちらはベビー用サイズです。
この形で、どんぐり帽子も編めますね。
編みながら、可愛らしい形だなと、編む時間が楽しかったです❤
今回は訳あって緑色にしましたが、いろんな色で編んでも可愛いでしょうねー。
小さなお子さんが、被っている様子を想像しながら編んでいました。
ハートが赤く熱い、元気印のいちじく坊やも登場!セットになりました。
それから、最後に作っていたマスコットは、元気印のいちじく坊やです(笑)
女の子っぽいマスコットばかりになっていたので、まゆが凛々しい(笑)男の子にしてみました👌🏽
いちじくは漢字で無花果と書くことから、花が無い果実と読めますが、調べましたら花は見えないだけで、あの実の中に見える、小さな黄色の物が花なんだそうです。
面白いですね。作らなかったら、気づきませんでした。
体にはいちじくの葉っぱと、花の代わりに、赤いハートを刺繍しました。
ハートが赤く、熱い(笑)いちじく坊やです❤
このりんご帽子を編んだのは、りんごのほっぺの仲間たちを入れるためでした。
こちらのマスコットは、小さな手にも握りやすいサイズです。
どんぐりさんは、起き上がり小法師に作りましたので、みな赤ちゃんのおもちゃになるかな?と思いまして、森で拾った秋の恵みを帽子に集めてみたイメージで、セットにしてみました。
minneの、ハンドメイドアワード2018ベビーキッズ部門に応募。
こちらはハンドメイドのネットショップminneの、ハンドメイドアワード2018ベビーキッズ部門に応募してみるつもりで作ったものです。
だいぶ前に、minneのコンテストには応募したことがあったような記憶がありますが、以前から作品を展示にしていたことから、こちらのコンテストを、お知らせで知ることになりまして。
4つの部門があって、どれにするか、かなり迷いましたが、たまたまお子さんが遊べるようなマスコットを作っていましたので、急いで帽子を編んでみることに🚄
我が子が小さかった時に、どんぐりを拾って帽子に集めていたことを思い出しまして、そんな思い出と共に、作った作品です。
孫に被せる時間が無かったのが残念でしたが、代わりに、編みぐるみさんをモデルにしました。
モデル用の編みぐるみも良いですね👍🏽
10月を迎え、季節は進みます。あったかな雰囲気の作品を増やせたら。
もう10月になりました。
まだ暑い日もありますが、北の地方は、朝晩が寒くなる時期ですね。
そんな中、あったかな雰囲気の作品を増やせたらなと思っています。
秋の恵みを集めた帽子。我が子との、どんぐり拾いの思い出を乗せて。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞
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