概要
冬用の帽子を、編み始めました。
秋らしく涼しくなったかなーと思いましたら、また夏が戻ったみたいな気候になった昨日。
日によって、変わっていきますね。これも秋かなと思います🌰
冬帽子を被る方を見かけるようになったなあと、周りをキョロキョロしていましたが、まだ夏帽子の私なんです👒
そこで、冬用の帽子を編み始めました。先日手芸屋さんに出かけて、周りを見渡しましたら、ハロウィングッズはもちろん、オレンジや黒。フェイクフラワーのコスモスのピンクも、きれいでしたね🌼
冬用の毛糸がいっぱい増えていまして、秋の手芸屋さんの中はカラフルだなーと思いました。
編みシュシュも、編んでます。
オーダーいただいた編みシュシュを、編んでいます。
青空の深い色とのリクエストで、糸を探しましたら、ちょうどぴったりのブルーの糸を何種類か見つけまして。
4種類の糸があったので、一緒に編んでみました。
それぞれは、マットな色だったり、キラキラだったり、個性ある糸ですが、その組み合わせで雰囲気が変わりますねー。
青空の色で、シュシュを編む。
先週、図書館に行く際に、きれいな青空を見ました。その空がまさに、深い秋の色だなーと思い、写真を撮りました。故郷の空も、あんな色だろうかと、そんなことを思いながら🗻
そんな青空のイメージで、シュシュを編みたくて、ざっくりと編んでみました。キラキラな糸が入ったら、華やかになりますね。
髪を結ったら、花みたいになります。これが素敵なんですよ🌺
4本編んだのが、かなりきらびやかになったので、もう一つ落ち着いた雰囲気のものを編んでみて、選んでいただこうかな?と思っています。
こちらの糸のブルー、みんなきれいですね。水色とはまた少し違うような、ややグリーンが混ざった感じでしょうか。
ニュージーランドでいただいた、ブルーのペンダント。
貝のペンダントってありますが、シュシュと同じようなきれいな色のものを、ニュージーランドの家族からいただいたことがありました。微妙な色具合で、キラキラ光っていましたねー🌟
まさに、青空を映したような、不思議なブルー。吸い込まれるようでした。
秋は紅葉の季節ですが、こんな青空の色も、秋の色かもしれないなと思いながら編みました。
四季がめぐる日本。故郷の色は、いつまでも心のなかに。
秋が深まると、木々の葉は、赤や黄色に染まっていきますから、冬になる前の、華やかな季節だなあと思います。
冬が近づいたら、また違う色で編みたくなるんでしょうね。四季があることで、何かを作る時にも、いろんな色の影響を受けてきたんだろうなーと、編みながら、いろいろ考えます😌
時々、自分用にも編みますが、紅葉のイメージのブラウン系や、ぶどうみたいなパープル系を選ぶことが多いですね🍇
思い返してみたら、明るい色は、自分のシュシュには使わないですね。もしかしたら、生まれ育った、故郷の家の中の家具の色だったり、カーペットやソファの色だったのかもしれません。
いつのまにか、脳裏に焼き付けている思い出の色って、あるんでしょうね。故郷の色は、ホントいろいろです。
それでも好きな色は?と聞かれたら、なぜか(笑)水色!と、子供時代から答えていた私でした。不思議ですね(笑)
色の混じり合う秋。皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
これから涼しく、そして寒くなっていきます。美味しいものを食べて🐷体を動かして、読書の秋を楽しんで、心穏やかに。
私も、そうしていきたいと思っています。