概要
絵本読み聞かせのために、天神リブロさんへ。
先週の土曜日は久々に、天神リブロさんでの、絵本読み聞かせに行って来ました。
梅雨ですが、お天気は良く、日差しが強い一日でした☀
天神リブロさんは、百貨店、岩田屋本館の中にあるので、もちろん涼しいんです。
お隣では北海道展が開催されていて、人気のイベントですから、かなり賑わっていました。
天神リブロさんの中には、絵本コーナーが丸くあるんですが、何人かのお子さんが、テーブルで本を読んでいましたねー。
お母さんがお子さんに、絵本を読んでいらして、それを見た私は、ニコニコ😊
今回読んだ絵本は、この季節に合わせたもの。手遊びなどの、気分転換を交えて。
読み聞かせはニ人で担当しますが、私が読んだ絵本は、こちらの写真にある三冊プラス一冊です。
挿絵がきれいな「ママだいすき」、この時期よく読んでいる「ゆかいなかえる」、小学校でも読んだ「ちいさなねこ」。
そして、お借りした本で、写真を使っている「しゃぼんだまとあそぼう」の四冊を担当しました。
本屋さんでの読み聞かせは、年齢層がどの位になるか、予想出来ないのがあります🤔
赤ちゃんなら、抱っこしてもらいながらだったり、お父さんやお母さんと、幼稚園位のお子さんがいらしたりするので、いろんな年齢層を考えながら、多目に本を持参していきます📚
始まりの時に、座って待っていてくれたお子さんと少し話しましたが、幼稚園に通っているとのことで、いろんなお話をしてくれました。
読む前の、そんな時間も楽しいんです☺
小学校での読み聞かせと違うのは、時間が三十分で、手遊びや本を読みながら、お子さんと会話したりもあるってことですね。
三十分ずっと読み聞かせだけでしたら、飽きたり、疲れてしまうこともあるので、途中で手遊びをしたり、体操をしたり💃🏽
様子を見ながら、気分転換の時間を作っています。
発見と驚き。故郷の物語を伝えていきたいなと、また思いました。
今回は、絵本が大好きなお子さんがずっと集中して聞いてくれて、本の題名も読んでくれたので、とてもびっくりしました。
幼稚園や自宅で、いっぱい絵本を読んでいるんでしょうね👍🏽
幼稚園で読んだことがあると、話していた絵本もありました。
知っている絵本でも、違う場所、違うお友達と聞くのは、新鮮ですよね🌿
読み手が違うだけで、同じお話の雰囲気が変わるってありまして、私も、他の方が読み聞かせるのを聞くのが好きなんです❤
今回、お店に入るところで、故郷岩手の「遠野物語」の絵本を、何冊か見かけました。
京極夏彦のえほん遠野物語のシリーズらしく、「おしらさま」と「おいぬさま」が置いてありましたが、表紙の絵がダイナミックで、ちょっと怖い感じがしました^^;
「ざしきわらし」もありますねー。
私も「おしらさま」の絵本は、以前古本屋で買ったことがあります💰
この絵本を読み聞かせに使う機会は無いんですが、せっかくの故郷にまつわる民話ですから、いつか読めたらいいなと思ったりします。
カッパや座敷わらしなどの話は、私が子供の頃、学校の先生や親から、よく聞かされていました👩🏻🏫
口伝えで伝わっていくこと、伝えていくことも大事ですね。
故郷にまつわるお話がたくさんありますから、それも調べてみたいなと思った、土曜日の出来事でした。
本屋さんで、絵本の読み聞かせをしてきました。故郷の民話も、いつか読んでみたいです。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞