概要
干支のハンドメイドイベント、「ふくふく翔福展 子の巻」に向けて。
もうじき、干支のハンドメイドイベント、「ふくふく翔福展 子の巻」がスタートします。
場所は、こちらの記事を参考にされてください。
久々の羊毛フェルトワークショップを、「ふくふく翔福展 子の巻」で開催します。
ネズミさんのだるまマスコット登場!頭には、俵を乗せています。
ネズミのマトリョーシカみたいなだるまさんを最初に作りましたが、仲間が増えましたよ😊
親子かな?姉妹かな?(笑)
こちらのマスコットは、高さが9~10センチ位なんです。
体には来年の平和を祈りつつ、華やかに梅や蝶、子年の「子」の文字を羊毛刺繍してみました。
細かい作業ですが、こんなのが好きです❤
微妙に色を混ぜたりするのも楽しいですね😊
また、このだるまさんの赤が好きです。
今年作ってきた、ミニだるまさんにも使ってきた明るい赤です。
頭には、俵を乗せています。
今回のイベントには、編みシュシュ、ヘアゴムも登場予定。
今回は、ミニ干支だるまさんのチャームも持参します。
他には編みシュシュ、ヘアゴムや、どんぐりさんも登場予定です。
秋は、いろんな色を楽しめる季節ですね🍂
他のさまざまなジャンルの作家さんの作品を見られるのも、私の楽しみなんです😊
イベントは何より、いろんな皆様とお会い出来るのが嬉しいですね❤
マトリョーシカの思い出と、人形のお顔の変遷。
このマトリョーシカみたいなだるまを作りながら、以前よく製作していた、マトリョーシカを思い出していました。
羊毛フェルトを習ってから、一番最初に作っていたのが、マトリョーシカでした。
こちらはネズミさんのお顔ですが、最初はロシアのマトリョーシカみたいに、女の子のお顔を作っていました。
時が経つにつれて、製作する表情が変わってきたと思いますが、ありがたくいただいたオーダーから勉強になったり、アドバイスをいただけたり。
段々シンプルになってきたかもしれないなと思います。
初めは、目の中の星を沢山入れていました🌟
文化人形みたいな感じでしたね。
目の周りにも、色をいろいろ入れていました。
お化粧するみたいで、作業が楽しかったのがありましたねー。
シンプルながらも、表情を出せるように。
最近チャレンジしてみているのが、なるべくシンプルでも、表情を出せたらなということです。
目は人形の命と言われますが、まさにそうですね。
同じように作ったようでも、ちょっとしたサイズの違い、星の場所などで、表情が変わってきます。
まだ試行錯誤中ですが、やはり、顔を作るのは楽しいです😊
絵を描けない私ですが、羊毛で刺しながら、表情を見つけている感じですね。
そんなところも、見ていただけたら嬉しいです。
ネズミさんのだるまマスコット。人形は、目が命。お顔の試行錯誤を楽しみながら。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞