概要
昔の作品の写真を振り返る日々。全てが大事な宝物。
このブログを書いたり、作品集の説明を書くために、最近はよく、昔からの作品の写真を振り返っています🖼
7年くらい前から製作を始めたので、沢山の写真が溜まってきました。
ブログを書いてきたので、写真だけでなく、製作している時の自分の環境も分かったりしますね。
それも今では、大事な宝物になっています🎁
その他にありがたく、私の作品を大切にして下さっている、お客様の写真を見かけることがあります。
嬉しいものです☺
SNSがあることで、いろんな皆さんの写真を拝見することが増えましたが、たまたま私が作った作品を見かけた時は、感激して、じーんと来ますね😭
羊毛フェルトのミミズクさん。大切にしてくださっているのを見て、感激。
こちらのミミズクさんは、作品集4の初めに紹介させていただいていますが、3年前の博多阪急さんでのイベントに出させていただいた作品でした。
こちらはありがたく、お買い上げいただきました🙇🏽♀️
今でも時々、SNSのタイムラインで、大切にして下さっているのを見かけます。
私は久々に、我が子に会ったような感覚で、しみじみ感激しています。
製作した際には感じなかった想いが生まれたりしまして、それもありがたいことだなと思いますね。
手から離れてから、自分の作品について気づくこともあります。
それもこれも、皆様が大切にして下さっているからこそです🙇🏽♀️
瞳の星の位置で変わる表情。孫の瞳はキラキラで、そこから気づいた思い。
作品の写真をよくよく見ていたら、意識はしていませんでしたが、瞳の星の位置が、微妙に左右で違うことに気づきました。
それは、星の大きさの違いかもしれません✨⭐
私はよく、瞳に星を入れていますが、漫画やイラストみたいにしたいのではなく、その星の入れ具合で、視線や表情を表したいのがあります。
孫が生まれてから気づいたのが、瞳の大きさで、輝き方が変わるということでした。
時折、孫の瞳が、キラキラ見えることがあるんです✨👶🏽✨
赤ん坊の瞳は小さいですから、ひとつの瞳に、沢山の光が現れる事があるんでしょうね。
子どもの瞳がキラキラして見えるのは、それも理由なのかな?なんて思います。
お客様、我が子、孫。様々な気づきを与えてくれる存在。
リアルな動物を作る際には、プラスチックアイや、グラスアイを使う事がありますが、自分で表情を作りたい時は、羊毛フェルトだけで瞳を表すことも多いです。
こちらのミミズクさんの表情だけを見ていたら、なんとなく、寂しげに見えたりしますね🍂
しかしお客様の写真では、他のお人形さんと一緒に写されていて、大切にされて、安心しているようにも見えます。
作っていた時には感じなかったことが、大切にしていただいてることで、気づくってあるんでしょうね。
自分でも、作ったマスコットを並べ替えては、よく遊んでいますが(笑)
置く場所、光の具合で、マスコットの表情が変わって見えたりするので、客観的に見ることが出来ます。
子どもたちからは、こうしたら?と、アドバイスを貰う事もありまして👨🏽🏫👩🏻🏫👨🏽💻
ひとつのマスコットから、いろんな会話や、世界が生まれるのかもしれませんね。
お顔作りが一番好きです。これからも、いろんなマスコットに出合えたら。
羊毛フェルトのキットを作る時も、お顔にはかなり神経を使います。
でも私は、お顔作りが一番好きかもしれません。
ひとつひとつが違う人(笑)みたいな感じになりますので、いつも新鮮で🍀
だから、続けていけるのかもしれませんね。
写真を見ながら、ふと思ったことでした。
これから、どんなマスコットと出合えるか、私も楽しみなんです(笑)
羊毛フェルトのミミズクさん~昔の作品の写真を見ていたら。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞