概要
博多の住吉神社の歴史。今年は横綱土俵入りが見たいです。
今年の夏場は暑い日が多くて、なかなかゆっくりお出かけできませんでしたが、実りの秋にぴったりの行事がありまして。
お出かけして来ました。
博多駅から遠くない場所に、住吉神社があります⛩
全国に2千箇所以上ある住吉神社のうちで、最古と言われているそうですが、こんな街中に広い神社があることを知ったのは、実はつい最近でした^^;
こちらは、昔は海に囲まれていた場所で、航海の神様でもあります⛴
博多古地図という昔の様子がわかる地図がありまして、初めて見た際には、今との違いにびっくりしました。
博多は、かなり埋め立てられている街ですね。
また、住吉神社は、お相撲の神様とも言われていまして、秋の九州場所の前には、横綱の土俵入りが行われます。
昨年は、うっかりしていまして^^;
土俵入りは見られなかったんですが、今年こそは見たいですね。
赤ちゃんの土俵入りに、運良く孫が参加できることに。
そんなことを思っていましたら、赤ちゃんの土俵入りが行われることを、SNSで知りました📱
うちの孫はもうすぐ2歳になりますが、ギリギリ申し込むことが出来る年齢と知り、娘に知らせてみると、運良く参加出来ることになりまして。
16日に、私も一緒に神社に出かけてきました。
前日は雨が降ったりしていましたが、朝から晴れ、何も知らない孫と(笑)一緒にテクテク🚶🏾♀️🚶🏾♀️👶🏽
境内に入ったとたん、賑やかな赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。
晴れた空に、赤ちゃんの元気な声。
それだけで、晴れやかな気持ちになりますね😊
お着替え・お参り。その姿を見ながら、少し羨ましく(笑)
まずは、お着替えから。
まだオムツが取れていない年齢ですから、上は裸になり、オムツの上から、赤いふんどしを締めます。
次に、みな一緒に本殿に赴き、お参りをします🙏🏽
その後、順番待ちのために、相撲場のそばで待ちますが、周りには若い力士さんがいっぱい!
その力士さんが、赤ちゃんを抱っこしながら、土俵入りをしてくださいます。
住吉神社では10月に、子ども相撲大会も開催されるんですね。
赤ちゃんの土俵入りには、女人禁制は無くて、女の子も沢山いました。
なんとなく、羨ましくなりました😝
全国いろんな場所で、赤ちゃん相撲がありますけれど、泣いたら勝ちの赤ちゃん相撲もありますし、福岡市では、飯盛神社の赤ちゃん相撲が有名なんだそうです。
我が子が参加したことは無かったんですが、こんな機会があるのはありがたいですね。
綺麗に刺繍された化粧まわしをつけて、土俵入り!大泣き&大暴れ^^;
いよいよ、綺麗に刺繍された化粧まわしをつけて、鉢巻を乗せて(笑)準備完了!
母親から離れて、力士さんに抱っこされた赤ちゃんは、大体大泣きです😭
孫は、さらに^^;
大暴れでした(笑)
それでも若い力士さんはとっても優しくて、ずっとニコニコ抱っこして下さいました。
土俵に上がったら、清めの塩をちょっと顔につけて、柄のお水を飲むんですが、孫は手を入れていましたね😱
そして、東西2人で、土俵入りです。
よいしょ!よいしょ!
どちらも、見事に泣いていました😭
孫は、涙と汗でびっしょりになりましたが^^;
私たちは、写真撮るのに忙しかったです📸
お疲れ様でした(笑)
健やかに育ちますようにとの、願いを込めて。
これで孫も、ミニ力士です👍🏽
人生の土俵入りですねー。
健やかに育ちますように。
私も、貴重な体験になりました。やはり、土俵入りしてみたい😜
国技であり、神事でもある、お相撲に触れる機会はありがたいです。
また来られたら良いなと思いながら、撮った動画を楽しんでいます❤
住吉神社の赤ちゃん土俵入り。孫の初体験。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞