概要
リフレッシュのため、初めて関門海峡へ。人道トンネルを通って、本州へ渡ってみたいなと。
私は転勤族で、いろんな場所に住みましたが、住んでいる間は、近場には意外に出かけなかったですね^^;
東京から北海道、そして、まさかの九州、福岡に住むことになり、既に21年が経ちました。
故郷で暮らしたより、長く九州にいることになりましたが、本当に不思議な感覚です。
子どもたちが小さい時には、帰省で長崎に行くことは度々ありましたが、他の場所にはなかなか出かけていなくて、今回は、孫守りがひと段落したタイミングで、初めて関門海峡の方へ、リフレッシュで出かけてみました🚃
ご存知のように、こちら福岡県からは、関門海峡を渡れば山口県、つまり本州に渡れます。
こちら側は今は、「門司港レトロ」の呼び名で、イベントも度々開催されている観光地になっていますが、門司港駅は只今復元工事中で、3月にリニューアルオープンするらしいです。
SNSで、人道トンネルを通って、歩いて下関まで渡れることを知りまして。
距離感も、わからないまま^^;
出かけてみることにしました🚶♀️
門司港駅に着き、周辺の写真を取りつつ、お散歩。
博多から電車に乗り、門司港にやってきました🚃
門司港駅から港のそばは、「門司港レトロ」と呼ばれていて、いろんな観光施設があります。
九州鉄道記念館、旧門司三井倶楽部、門司港レトロ展望室、出光美術館などなど。
港に面した場所に、見たい場所が沢山ありました。
門司港駅は工事中ですから、3月にリニューアルオープンしてからお出かけしても良いですね👍🏽
私が出かけた日は、お天気は曇りがちでしたが、幸い雨は降らず、港や関門橋の周りの景色の写真を撮れました。
そして周辺を散歩しながら、人道トンネルを探して歩いてみました🚶♀️
海峡を見るのは、修学旅行で行った、北海道-青森間の津軽海峡以来ですね。
中学校の修学旅行が、岩手から札幌方面で、その時は、青函連絡船に乗りました🛳
歌を思い出しますね(笑)
そんなことを思い出しながら、歩いていましたら。
可動式の跳ね橋、「ブルーウィングもじ」が動くところを見られたり、これは昔の路面電車でしょうか🚋
見る景色がみな、なんとなく懐かしい感じで。
まさに、レトロな風景の中にいました。
入っていきたくなるような、トンネルがあったり。
人道トンネルの入り口を探す旅^^;
が(笑)人道トンネルの入り口が、なかなかわからなくて^^;
関門橋が、見た目より近くないことを実感(笑)
途中で地元の方に聞きながら、神社の鳥居を目指せば良いことを知りました⛩
何分歩いたでしょう?(笑)
関門橋の写真を撮りながら、やっと、入り口に近い神社に辿り着きました。
ようやく見つけて、人道トンネルの潜入捜査(笑)
先を進み、エレベーターで地下に潜ります。
人道トンネルの入り口には、記念のスタンプを押せる場所がありました。
本州まで(笑)780メートルだとか。
平日でしたから、あまり人はいないかな?と思っていましたら、なんのその(笑)
沢山の方が、歩いていました🚶♀️🚶♀️🚶♀️
観光客もいたでしょうが、おそらく、足を鍛えるために歩いているような、年配の方も沢山いらっしゃいましたねー。
私より、遥かに速く歩いていらして、びっくりしました!
歩いて15分くらいのトンネルなので、日常的に歩いてる方は沢山いらっしゃるんでしょうね。
そばに住みたくなりました(笑)
なんせ、頭の上は、関門海峡です🌉
上の方に、車道のトンネルがあるそうですね。
福岡県と山口県の県境で、記念写真をパチリ📸
こちらを渡ったら、なんと、本州です。
境目を過ぎたら、やや坂を上る感じで、息が切れました^^;
こちらは、国道二号線なんですね。
トンネルを抜けて、は~るばる来たぜ本州~(笑)帰りは船で5分!
無事、トンネルを抜けたら本州!関門トンネル人道踏破おめでとう、私!😜
は~るばる来たぜ本州~(笑)
またエレベーターで地上に上がると、山口県側からの関門橋が見えました🌉
時間が経ち、夕暮れ時が近づくと、海峡の景色はとても綺麗で。感動しました💧
水辺の景色は良いものです。
帰りは、5分で渡れる船にしました(笑)
船でしたら、あっという間なんですね。
あの巌流島を廻って行く船も、あるようです。
次はそちらにも、乗りたいですね。
門司港の夜景はロマンチック。まさに、デートスポット。また行きたいです。
門司港駅に着く頃には夜景が見られて、ロマンチックな景色になりました。
まさに、デートスポットですね❤
ジーモくんも、いましたよ(笑)
3月に門司港駅がオープンしたら、また行きたいなーと思いました。
博多から門司港までは、普通電車で1時間半位です。
プチトラベルには、良い距離ですね👍🏽
いろんな歴史がある九州ですから、これからは、いろんな場所にプチトラベルしたいです。
お近くにいらっしゃいましたら、是非、人道トンネルで海峡を渡ってみてください。
では、門司港に、また会う日まで。
プチトラベル to 関門海峡。九州から本州へ、歩いて渡るの巻。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞