概要
じゃじゃ麺は、母が作ってくれた思い出の味。
私は高校まで、盛岡で過ごしていた盛岡っ子ですが、実は、盛岡じゃじゃ麺を食べたことがありませんでした。
中華料理屋さんの、いわゆるジャージャー麺は食べたことがありましたが、盛岡じゃじゃ麺の発祥と言われている、白龍(パイロン)のじゃじゃ麺は、未知の世界だったんです。
今回こそは食べなくては!と思いましたら、友人が駅ビルフェザンの中にある、白龍に連れて行ってくれました。
じゃじゃ麺と言いましたら、実家では、よく母が作ってくれまして😋
ひき肉が入った甘味噌を、なぜか(笑)
きしめんにかけて、千切りキュウリと一緒にいただいていました。
私は、母のじゃじゃ麺が大好きでした😊
ですから、私が作る際にも、母の味を思い出しながら作っていたのですが、以前盛岡で、お土産物屋さんのじゃじゃ麺を買ったことがありまして。
それは、白龍のではなかったと思いますが、味噌を見ましたら、あれ?肉はあまり入っていないのかな?と、ちょっとビックリ😮
食べましたら、やや辛く。
私が食べていた、母が作ったじゃじゃ麺は、違ったのかな?と混乱していました💦
盛岡での初じゃじゃ麺は、白龍フェザン店の「小」(笑)盛り盛り(笑)
それでやっと、白龍のじゃじゃ麺をいただく機会が来ました。
まずはサイズを選ぶんですが、私は初めてだったので、小サイズを頼みました(食いしん坊なのに🐷)
茹でるのに13分かかるとのことで、しばし周りを観察しながら、待ちました⏲
修学旅行生が来ていましたねー。
皆さんのサイズをチェックしながら(笑)
小サイズにして、良かったかな?(笑)と思いました。
盛岡で外食することが、子供の頃はほとんど無かったんですね。
そこで最近気付きましたが、盛岡サイズ、侮れません👍🏽
普通サイズが、大盛りみたいな(笑)
私には、そう見えました(大好きです🐽)
しばらくして、小サイズの(笑)じゃじゃ麺のお皿が来ました!
小サイズで、私には正解でしたねー👌🏽
自分で味を調整できるのが、じゃじゃ麺。
うどんみたいな麺に、黒い味噌とキュウリが乗っていて、脇に生姜が添えてありました。
テーブルには、酢やお醤油、おろしニンニクなどが置いてあり、自分で味を調整するみたいでしたねー。
私は初めてだったので、まずはそのまま、味噌と麺を混ぜ混ぜしていただいてみました。
味噌の味は、意外にさっぱりしていたので、脇にあった生姜を少し混ぜてみましたら、爽やかなお味になりました😊
以前買ったお土産のじゃじゃ麺は、辛味がありましたが、白龍の味噌は辛くはなかったです。
私は帰りの飛行機に乗る前で、やや緊張していたので^^;
他の調味料は入れませんでしたが、ニンニクを入れたのが、お好きな方もいらっしゃるんでしょうねー。
搭乗前だったので、遠慮しました(笑)
ちいたんたんは、芯から温まるスープでした。
そして、じゃじゃ麺を少し残して、そこに備え付けの卵を割り入れて、混ぜ混ぜしましたら、店員さんが飛んで来ます(笑)
食べたお皿に、スープと少しの味噌を入れて下さり、さらに混ぜ混ぜしたら、「ちいたんたん」と呼ばれるスープの出来上がりです。
こちらは友人の一人のお皿なんですが、ん^^; 大盛りを頼んでいたようです!😱
盛岡じゃじゃ麺は、麺とスープ。2度楽しめるんですよ。なんて幸せ❤
生姜を混ぜていたので、あったかなスープは、芯からあったまって美味しかったです。
じゃじゃ麺を食べた後に、さらにスープって、全部いただけるかな?と思ってましたが、あっという間に平らげました(笑)
本当に幸せ❤❤❤
今回は、あまり調味料を入れないでいただいたので、次は、いろいろ味付けしてみたいですね。
盛岡帰省話食いしん坊篇は、きっと続く(笑)
盛岡にいた時は、食べたことが無かったじゃじゃ麺ですが、ようやっと念願が叶って、行くことが出来ました☺
話はそれますが、福岡では、うどんが人気なんですよね。柔らかいうどんで、これもまた、美味しいものです🤤
その話題は、またいつか(笑)
盛岡帰省話食いしん坊篇、第一弾でした😜
きっと(笑)続きます💃🏽
盛岡っ子、初めて「じゃじゃ麺」を食す@白龍フェザン店。大満足!でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞