概要
おいでよ!絵本ミュージアム2018へ、娘と孫と。
昨年も同じ時期にブログに書きましたが、今年も娘と孫と、福岡アジア美術館で開催中の、「おいでよ!絵本ミュージアム2018」に行ってきました。
昨年はまだ歩けなかった孫も、今は歩き放題(笑)
会場に着いたら、ベビーカーから降りたくて仕方ない様子でした👶🏽
絵本作家三浦太郎さんのワークショップの展示は、興味津々。
今年は、絵本作家の三浦太郎さんが、しばらくワークショップを開かれていたみたいで、SNSから様子を見ていました。
いらしたお子さんの似顔絵を、ステンシルで作るというのが開かれていたようで、入場すると、沢山の個性的な可愛らしいお顔が展示されていました。
人が多く、写真は撮れなかったんですが^^;
ステンシルで顔が出来るって、新鮮でしたねー。
髪型、まゆ、目、鼻や口。
その形や向きで、バラエティに富んだお顔が出来るんだなと、とても勉強になりました🖊
懐かしい絵本「ちいさなおうさま」は、息子の卒園時に、記念の壁画を作ったモチーフ。
三浦太郎さんの絵本は、「くっついた」など、幼児向けの絵本でよく見かけていましたが、そこで懐かしい絵本を見つけまして。
「ちいさなおうさま」という絵本なんですが、息子が幼稚園を卒園する際に、記念の壁画を作った絵本でした。
この絵本のワンシーンを、壁いっぱいの絵に作ったんです💪🏽
その絵本の作家さんが、三浦太郎さんだと、初めて気付きました^^;
見られて良かったです😊
苦心したことが蘇りました(笑)
「おおきなおひめさま」というのが隣にあって、これも気になりました。
またゆっくり見てみたいですね。
林明子さんの「はじめてのおつかい」のシーンに感動。
それから、私も大好きな作家さん、林明子さんの絵本のコーナーがありまして、息子に何度読んだかわからないくらいだった、「はじめてのおつかい」のシーンが壁一面に描かれていて、まるで絵本の中に入ったみたいでした。
女の子がお母さんに、牛乳を買って来るように頼まれますが、いろんな試練があり、ドキドキしながら頑張ります。
誰もが経験するようなことですが、林さんが描かれた、主人公の女の子の表情に惹かれました🙂
「こんとあき」、「もりのかくれんぼう」。孫はくるくる回る(笑)
そして我が家にもある、「こんとあき」のコーナーもあり、可愛らしいぬいぐるみの、「こん」を連れて帰りたいくらいでした😜
孫がかなり気に入っていたのが、「もりのかくれんぼう」の絵が描かれている、小さな部屋みたいな場所でして。
くるくる回っていました🌪
のれんみたいになっていた出入り口が、気に入ったようでしたね。
娘たちによく読んでいた絵本の世界が目の前にあって、母親になった娘と懐かしい話をしながら孫を追いかける(笑)って、なんだか信じられないなと笑っていました🙂
それで、孫はあっという間に、出口から出てしまいまして💨
ゆっくり絵本は見ないまま、別のスペースに行きました(笑)
ここには、息子が小学校に入った頃から来ていたような気がします。
孫が生まれて、またしばらく楽しめそうです👌🏽
馴染み深い絵本でいっぱい。イベントもいろいろ。
他に我が家にもシリーズがある、宮西達也さんの「おまえ うまそうだな」や、「おばけのバーバパパ」、「スイミー」など、馴染み深い絵本のコーナーがあり、夏休み中ですから、皆さん記念写真を撮っていました📸
これからも、作家さんがいらしたり、いろんなイベントがあるようですので、「おいでよ!絵本ミュージアム2018」のサイトをご覧になって、参考にしていただければ。
また行きたいなと思った、「おいでよ!絵本ミュージアム2018」でした。
読み聞かせの時間もあるようですねー。
私はゆっくり絵本を見られませんでしたが💦
いっとき、タイムトラベルしたみたいでした🚀
絵本は、子どもから大人まで楽しめます。
「こん」は、羊毛フェルトで作りたくなりました🐑
一冊帰りに買った絵本がありますが、そちらはまた読んでから、ご紹介したいと思います。
おいでよ!絵本ミュージアム2018に行ってきました。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞