概要
水フェルトで、ペットボトルカバーが出来ないかと、試作。
夏場のお出かけには、飲み物が欠かせませんね。
私は例年でしたら、麦茶をペットボトルに入れて出かけますが、今年は暑い日が多いので、経口補水液を作って入れていくこともあります🏎
少し前に作った、レモンシロップが助かりますねー🍋
今は便利な保冷効果があるペットボトルカバーもありますが、家族が使っているので、私はしばらく、布製のものを使っていました。
しかしバッグの中に入れて持ち歩くと、どうしても結露の水滴でビショビショになってしまうので、バッグの外に付けるか、持てるのが欲しいなと思い、羊毛フェルトを使って、試作してみました。
朝一から、ゴシゴシと。素材は、お気に入りのブルーの羊毛。
水フェルトで作っていますが、お湯や洗剤を使うので、台所で作業します🍴
我が家の台所は、段々熱が篭りますので^^;
朝一、暑くなる前に、ゴシゴシ作ってみました。
朝活です(笑)
スマホカバーを何回か、水フェルトで作っていましたが、同じようにペットボトルのサイズに合わせて、ビニールで型紙を作って、お気に入りのブルーの羊毛を乗せていきました。
水フェルトの作業は、羊毛を縦横に交互に薄く並べて、あったかめな石鹸水をかけながら、手でゴシゴシしていくやり方になります。
今回は自分用なので、手元にあった羊毛を模様にしながら袋状になるように、裏表形作って、ある程度縮絨したら、入れ口を切って、ペットボトルを実際に中に入れて、底や側面をゴシゴシする感じですね💪🏽
暑い時は、これで汗が出ますが^^;
午前中のエクササイズで(笑)昼前までに、本体を作りました👌🏽
夜空をイメージしたブルーは、ニュージーランドの羊毛。
このブルーのイメージは、夜空ですね🌌
最近地球に一番近づいているという、火星の輝きを見て感動したので、迷わず、夜空みたいなこのブルーを選びました。
乗せた羊毛は雲みたいな、星の軌跡みたいな🌠
そんなイメージで、何色か乗せました。
こちらにまた別に、ニードルで模様を付けるかもしれません。
今回使った羊毛は、取り寄せたニュージーランドの羊毛で、ナチュラル感がありまして、メリノよりは粗めです。
作業時間は、一時間ぐらい。サイズはピッタリ。
一時間ぐらいの作業でしたが、羊毛を型紙に乗せて、手でゴシゴシしてから、簀巻きでゴロゴロしながら、ペットボトルのサイズに合わせて。
最後にペットボトルを中に入れて、底の部分をゴシゴシしながら、整えていきました。
サイズは、ピッタリ出来ましたねー😊
保冷、保温のためなら、もう少し、羊毛を乗せた方が良かったかもしれません。
倍の厚さでも良かったかなあと思ったので、次回作る際には、型紙を一回り大きくしたいです。
乾いたら、持ち手を付けます。どんな感じになるでしょうか。
形はできたので、脱水にかけて、乾かしています。
乾きましたら模様を足して、持ち手を付けたいなと。
それから、麻糸でも編んでみたいと思ったので、糸を取り寄せている最中です📱
ペットボトルカバーのレシピを付けて下さるとのことで、それも楽しみなんです💖
以前、コットン糸で編んだことがありましたが、ゲージが合わなかったのか、編んだものが、ペットボトルの重さで延びまして^^;
役に立たなかったことがありました。
麻糸でなら、しっかりとすると思いますので、糸が着きましたら、また作ってみたいですね。
こちらの持ち手をどうするかは、ちょっと悩みます🤔
以前、スマホバッグを作った時は、編んだ持ち手を縫い付けていましたが、最近は紐を作っていますので、何か良い材料を考えたいですね。
こちらには、実は隠れキャラが付いていますが(笑)
また出来ましたら、写真を撮って、紹介したいと思います📸
夏の必需品、ペットボトルカバーを、水フェルトで試作。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ🌞