概要
桜の便りが聞こえてくる頃、鯉のぼりと金太郎を作り始めました。
桜の便りが聞こえてくるようになりました🌸
お雛様は、女の子(笑)は私だけなので静かに過ごしましたが、次の年中行事と言いましたら、5月の端午の節句だなーと。
それを考えながら、鯉のぼりを作ったことがなかったのを思い出しました💡
孫は2人とも男の子で、生まれてから3年、何か作れたらなーと思っていましたが、春はなんだか慌ただしくて、作れていませんでした。
今回はおうちショップが春休みに開催なので、一つ鯉のぼりの置物が作れたらなと、2月から羊毛フェルトで作り始めていました。
イメージは、鯉のぼりと金太郎です。
鯉のぼりの土台作り、色付け、光るもの。楽しく進みました。
我が家には鯉のぼりが無かったので、いろんな写真を見ながら、鯉の姿をどうしようかなと考えて、土台作りをしていました。
鯉は魚ですから、置物にするにはどんな姿がいいか悩みました🤔
よく見かけるものになりますが、大きな鯉のぼりに金太郎が乗っている姿がいいなーと、まずは鯉のぼりから作り始めました。
あまり作ったことが無い魚ですので、形作りに時間がかかってしまいましたが、土台が出来てからは、スムーズに進みまして😊
色付け作業は、楽しく出来ましたよ🎵
体は青にして、ウロコはカラフルにしたいなと思っていたので、ランダムにいろんな色を刺していきました、チクチク😜
ウロコの一枚に、スワロフスキーを入れました。
光るものは、縁起物にはいいですね✨
口を上に向けながら、空に向かって飛び上がっている感じにしたいなと、体の下に7色の虹色を入れてみました。
色といいましたら、鯉のぼりには吹き流しが付いていますが、調べてみると、吹き流しの5色には意味合いがあるようでして、魔除の意味合いもあったのだとか🖊️
そんなことも初めて知りましたが、今回は空を飛んでいるイメージで、7色の虹色にしました。
鯉にまたがる金太郎は、わんぱくな柴犬の男の子。赤を意識して。
鯉にまたがる金太郎を、どうしようかな?といろいろ考えました。
最近柴犬を作っていたので、柴犬の子どもも可愛いかなと、金太郎の腹巻を付けた柴犬にしましたよ😊
大きな鯉のぼりにまたがる、わんぱくな柴犬の男の子。
そんなイメージで、柴犬の姿を作りました。
小さめな体なので、腹巻には苦心しましたが、やはり、赤の差し色があるのはいいですね。
ねずみの干支飾りを作った時も、赤を意識しました。
縁起物に使われる赤は、魔除の意味合いがあるそうで、何かしらのパワーをもらえる感じがします。
まさかりも担いで、鯉のぼりに乗せました。
初めて製作したので、反省点も多々ありますが、お気に入りの作品になりましたよ😊
こちらは、4月2日から4日開催のおうちショップに持参します。
おうちショップ、よろしくお願いします。
おうちショップの参加作家、ワークショップ、場所などにつきましては、主催のはまださんのブログをご覧ください。
※出展予定の作家に変更がございます。
私が予定していた3日の羊毛フェルトワークショップは、都合により、中止になりました。
ご了承くださいませ。
初めての鯉のぼり。わんぱくな柴犬の金太郎と共に。でした⭐
良い一日を、お過ごしくださいませ😊