長崎へ。まずは皿うどん(笑)
お盆休み中は、製作はすっかりお休みにしまして。読みたかった本とお土産、それにおにぎり🍙を持って、長崎へ出かけていました。
出かけた日は幸いお天気は良く、カーテンロールを下ろさないと眩しかったので、あまり景色は見ないまま、着いちゃいました😋おにぎりは軽食で(笑)昼は皿うどんを食べました(食いしん坊バンザイ🍜)
パリパリ麺が好物です、カロリーはわかりません(笑)見たら食べられません(食べますが🍥)
亀山社中に行ってみる。
お休み後半は雨になるとの予報だったので、息子が行きたがっていた、亀山社中跡へ出かけてみました。
長崎には何度も行ったことがありますが、亀山社中跡に行ってみようと思った事がなく、私にとっても、初めてのお出かけになりました。
長崎は坂が多いので有名ですが、地図を見ましたら、あまり距離を感じなかったんですね。ですので、気楽に出かけましたが、案内板から先はずっと石の階段が^^;甘かったです😅
赤い鳥居が建っていまして、それがずっと😱階段の上まで続いて見えたので、お稲荷さんがあるんだなと気づきましたが、登っても登っても、さらに上に鳥居が~😓
途中、可愛らしいネコちゃんがこちらを見ていまして。野良猫ちゃんだと思いましたが、逃げる事無く、こちらをじーっと🐱
まるで、「こっちだよ」と言わんばかりに、私たちを見ては登り、見ては登り(笑)。引き寄せられるように、進んでいました。守り神なのか、番人なのか。
ここで問題が💧普段履いてない靴で出かけたことを後悔しました😪
だんだん足先まで痛くなってきましたが、行かないわけにはいかないので、ネコちゃんの後をついて行ったら。
亀山社中は標識があって、曲がっていきましたら、見晴らしの良い場所に出まして。何人か写真を撮られている、観光客らしき皆さんがいらっしゃいました。
亀山社中記念館へ
そこから少し行った場所に、亀山社中の跡がありました。奥には亀山社中記念館が。
息子と周りをキョロキョロしていましたら、そこの管理人らしき方が、「どうぞ」と戸を開けられたので、入らないわけにはいかず😁入りました😊ちょっとドキドキ😳
亀山社中があった場所に、再現で建てられたみたいですね。
中に入りましたら、坂本龍馬を始め、後の海援隊の皆さんの写真や、書の複製が多数展示されていました。
近江屋にあったという屏風は、生々しく、息子と、しばし見入りました。
龍馬が履いていたという靴の実物大がありましたが、かなり大きくてびっくりしました。何センチあったんでしょうねー。
息子は、幕末については本で読んでいたんでしょうね。意外にいろんな逸話を知っていて、息子がガイドみたいでした😘社会科見学のようです。
亀山社中があった頃とは年代は全く違いますが、私は、日本家屋の中をじっくり見るのが好きでして。
実家は岩手ですが、昔祖母が住んでいた家は、例えたら、「となりのトトロ」に出てくるような家で、階段の前には扉が付いていましたね。
自分が住んでいた、借家のアパートにも階段はありましたが、どうして階段に扉が付いているのかなと、幼心に不思議に思っていました。
玄関は土間だったり、わらの笠や蓑があったり。江戸時代ではありませんよ⚔
で(笑)、扉を開けて二階に上りましたら、立ったままでは入れない納屋みたいな場所があって。隠し部屋みたいだなと、ワクワクした記憶があります。まるで忍者屋敷🏮
亀山社中記念館にも、隠し部屋を再現したものがありました。なんかワクワクしましたね😍
複製や再現したものがほとんどではありましたが、そこまで息子と散策できたことが、私には貴重な体験になりました。息子はどう思ってるかわかりませんが、大人になって思い出して、自分の子供ができたら、連れて行ってほしいななんて。
リアルおばあちゃんになった私も、一緒に行けたらいいですね👩👩👧👧
長崎の旅第二部に続く
もう一ヶ所、息子が行きたがっていた場所にも行けました。それはまた、後日に書きたいと思っています。
長崎の旅、第一部でした🙇🏼