作品概要
スマホを持ち歩くためのバッグです。
作品の大きさ
縦14~15センチ横10~11センチ
作品説明
スマホを持ち歩くためのバッグを作ってみました。
ニードルを使わないで作るものなんですが、水フェルトと言いまして。石鹸と水で、ゴシゴシしながら作るんですね。その手法で、製作してみました。
スタイルは、糸で編んだ持ち手を、ボタンで本体に付けるタイプです。バッグやベルト通しなどにはめることができますから、便利ですよ🍎
今回は、自分が使いたい形で作ってみました。私はよく、ジーンズなどのベルト通しに、持ち手をつけたりしています。
工具入れみたいなイメージが、かっこいいなーと、お気に入りの形なんですね。
これってたぶん子供の頃に、その辺に捨ててあった木を使って、トンテンカン遊んでいた記憶からなんじゃないかな?と思いますね。大工さんが持っているイメージでしょうか🔨
スマホバッグはこれまで、編み物で作っていましたが、博多阪急でのイベントの際に、他の羊毛フェルトマスコットと一緒に並べたくなりまして。
夏と森のイメージで、ひまわりと、フクロウの柄のものを作ってみました🌻
ひまわりの柄は黄色で映えるので、バックは紫の羊毛を使いました。
紫の羊毛をバッグ型になるように、水フェルトで作ります。お日様や雲のイメージの羊毛を重ねて、一緒にゴシゴシフェルト化しました🌞☁
ひまわりの柄は、後からニードルでチクチク。
この色の組み合わせが、好きな作品です。
右側のバッグは、描いてみたかった夜のフクロウのイメージで、色を選びました。写真では上部が見えませんが、刺してある糸は、月光のイメージです🌛
フクロウは、枝に止まった後ろ姿ですね。こちらも、編んだ持ち手をつけてあります。
衝撃を抑えたいスマホに、厚みがある羊毛フェルトのバッグは良いですね。サングラスなどを入れるのにも、便利な形かなと、いくつか作ってきました。ボタンを外さなければ、普通のミニバッグで使えます。
スマホバッグの柄は、羊毛や毛糸を刺したり、リボンやレースをデコレーションするのが楽しいですねー🎀
私にとってそれは、キャンバスみたいな感覚です。一番好きなのは、自然の生き物を絵にして刺すこと。田舎で生まれ育ったので、今も心にあります🐑🗻
スマホのサイズに合わせていますので、ちょっと小さめです。近いうちに大きいバッグや、小物入れみたいな物も、違う形で作ってみたいですね。
水フェルトでバッグなどを作る際には、出来上がりのサイズより、ひとまわり大きめに羊毛を重ねていきます。ですので、製作にはある程度のスペースが必要なんですよね。
今はこのスマホバッグのサイズが精一杯な作業スペースしかないので、やはり工房でしょうか、作業する場所を作りたいですね🏡
後で撮影した、よく見える写真も置いておきますので、是非ご覧くださいませ🙇🏻
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